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２６日（土）５年生が「米作り」をテーマにＤＣイベントに参加しました。当日は、朝降っていた雨もバスに乗るときにはやんで、高遠ダムをはじめ、全ての見学・体験を行うことができました。バスに乗って最初に車窓から見学したのが「新山川注水口」でした。高遠ダムから3.6ｋｍ、そして春近発電所へと続くトンネルの全長は10ｋｍにもなるそうです。次に向かったのは菓匠Shimizu。見学・試食をさせていただき、粘りが強くこしがある白毛餅を堪能することができました。 その後の飯田線は、地元とはいえなかなか乗る機会のない子どもたちにとっては新鮮だったようです。せっかく用意されたシートにはほとんど腰を下ろすことなく、先頭車両の一番前を陣取り、どこまでも続く線路を眺めていました。 駒ヶ根駅での餅つき体験も、とても楽しくできました。餅レンジャーが用意してくださった餅米も、実は「白毛餅米」で、今回のイベントのテーマを、本当に丁寧に扱っていただき、勉強できたことに感謝でした。白毛餅米の収穫、そしてその後の活動への期待を膨らめた体験学習でした。
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２８日間の夏休みが終わり、２４日（木）２学期がスタートしました。子どもたちは久しぶりの学校で友だちと楽しそうに話をしていました。学級でも、夏休みの思い出がたくさん語られていました。２学期の始業式では、校長先生から「二学期にあなたは何をがんばりますか？」という問いかけとともに、今年の全国音楽コンクールの課題曲「いまだよ」の歌詞を紹介いただきながら、これからの生活で自分らしく過ごしていくことの大切についてお話しいただきました。そして、校長先生に「いまだよ」を歌っていただきました。
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２０日（木）の午前中に、児童会主催の「カレーパーティー」が開かれました。このカレーパーティーは新山保育園と合同で行われますが、園児たちは、９：４５のはじめの会に間に合うように、早々に正面玄関前へ集まってくれました。 会が始まると、全員でプール横通路に設置された調理スペースへ移動し、活動がスタートしました。低学年と園児はピーラーを使って野菜の皮むきに取り組みました。毎年行っているからでしょうか、とても手際がよく、自分たちでどんどんむいていました。高学年は、包丁を使ってどんどん野菜を切っていきます。校庭には、前日に５，６年生が準備したかまどに火が入り、煮込む段階へと入っていきました。３つのグループがそれぞれこだわりの味付けをするので、いい香りが漂っていました。その後プレイザゲームで一緒に遊び、会食となりました。 園児、そして招待した地域の方々と一緒に食べたカレーは格別でした。
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１０日（月）に年に１回行っている手良小学校との全校交流会がありました。ちょうど１週間前に、スカイプを使った交流で当日の内容の情報交換を行っていたので、それまでの間に一緒に楽しむための準備も進めてくることができました。 どの学年、どの子どもたちも笑顔で、本当に楽しめた交流になりました。全校での活動を準備してくれた手良小児童会のみなさん、各学年レクをしっかり準備してくれた手良小学校の子どもたちに本当に感謝の交流会でした。
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８日（土）に、ＰＴＡ文化部と育成会の共催でツリークライミング講座が開かれました。２０名の子どもたちが、４班に分かれて体験をさせてもらいました。ツリークライミングは、木にロープをつり下げて、そのロープを伝って登っていく運動ですが、ご指導いただいた２人の講師が丁寧に言葉をかけてくださり、初めての１年生も気がつけば３ｍくらい高いところまで登って、満足そうにしている姿がありました。保護者のリピーター率も高く、一緒に登っている子どもを眼下に、ずんずん登っていかれる方もいて、それぞれ自然を満喫していました。上新山の森の中、待っている間もターザンロープで遊んだりハンモックでのんびりしたりと、ゆったりとした時間を楽しむことができました。