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新山小学校で18年以上一緒に生活してきたねこの「たま」が天国に旅立ち1年。12月6日(水)3時間目、児童会主催の思い出集会を開き、各学年の思い出発表など生前を偲びます。各学年発表に向けて準備を進めているところです。
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27日(月)から読書旬間が始まりました。旬間中は「コラボ給食」ということで、絵本や物語に登場するおいしい料理が給食に出ています。30日(木)は「若おかみは小学生」から「露天風呂プリン」をいただきました。おいしかったです。
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30日(木)高遠スポーツ公園文化体育館で、伊那市小学生総合的な学習発表交流会が行われました。今回新山小学校は、6年生が定期的にICT交流を続けてきている手良小学校6年生と合同で発表をしました。テーマは「つながる手良と新山の輪」で、スライドを使った説明と、場面を再現した劇の2段階の構成で発表を行いました。これまでの交流で培ってきた団結力で、交流の成果を伝えることができました。また、自分たちの発表だけでなく、市内の小学生の取り組みを知ることができた貴重な機会となりました。
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29日(水)校長講話が行われました。今月はなかよし月間であることから、「なかよし」をテーマに4人の先生方による劇が加わりました。隣同士の部屋に用意されたおいしそうな料理と長い箸。4人のお腹を空かした人たちは、一定のルールの下でどうしたらお腹を満たすことができるのか。「自分が豊かになるには、同じように隣人も豊かにすること」そのような思いが込められたお話を、先生方に熱演していただきました。校長先生からは、天国と地獄は心の中、隣り合わせにあることをお話しいただきました。11月に取り組んできたなかよし月間は終わりましたが、心の中の天国と地獄はいつまでもあり続けます。日々子どもたちは自分の心に問いかけていきます。
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16日(木)の朝の活動は、給食週間の取り組みの一つである「豆つかみ大会」でした。大会で各自がチャレンジする前に、代表者が実際に挑戦するところを全校で見ることになりました。「ようい、スタート」の合図とともに、1つ2つとどんどん皿から皿へと移していく様子を見て、周りから「オー」の声が上がりました。一度イメージを持つと、俄然やる気を持つ新山っ子です。一人1回1分間チャレンジが始まると、細心の注意を払いながら丁寧に移していく姿が見られました。唯一の6年生が堂々の30個で、「すごい」の声に包まれていました。給食週間ねらいの一つは「正しい箸の持ち方や使い方を再確認する」でしたが、ゲームを通して、より便利に使うためにも正しい箸の持ち方にしたいと願う姿につながるのだと思いました。