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26日(金)は、全校児童が伊那スキーリゾートでスキー教室を行いました。 朝から寒さの厳しい中ではありましたが晴天にも恵まれ、一日安全にスキーを楽しむことができました。スキー経験等を基に5つのグループに分かれた子どもたちは、インストラクターの方のスモールステップを踏んだ適切なご指導によって、基礎を学び、技能も着実に向上させていました。始めてスキーを経験した1年は、プルークの姿勢で滑り降りてくることができました。「もうちょっと滑りたい」といった思いを持って終えることができ、次回のスキーを楽しみにしていた子どもたちでした。
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25日(木)の昼休みに、卒業記念写真撮影を行いました。今年度は、一人だけの卒業生ですが、卒業に向けて空も祝ってくれているようなどこまでも抜けていくような青空の下での撮影でした。全職員との撮影後、担任と二人での記念撮影は、ポーズを考えて楽しい雰囲気の中で行われていました。
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24日(水)の朝の活動で、保健集会が行われました。保健美化委員が「カゼ・インフルエンザ予防」をテーマに、保健劇とクイズを出しました。 「うがいの時には、『マホ』『マホ』と言いながらするといいです。それではやってみます。(あごを上げ、上を見ながら口を開き)マーホーマーホー」「睡眠も大事です。低学年は(午後)9時までに、高学年も(午後)9時半までには寝るようにしましょう」等々、大切なポイントをおさえたステキな劇でした。クイズ最大の難問は、「かぜのウイルスは目や耳からも感染するか」でした。一人だけ正解で、自然と拍手がわきました。
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22日(月)は、南岸低気圧の影響で、都心でも交通渋滞で混乱が起きるほどの雪が降りました。新山は、思ったほどには積もらなかったものの、やはり降れば降ったで雪かきなど、なかなか大変なものです。しかし、そこは新山の子どもたち、何でも遊びにしてしまう天才的なところがあり、23日(火)の朝、この雪も待ってましたとばかりにさっそくそりで遊ぶのでした。「もっと降ってほしい!」と願う子どもたち。子どもは本当に元気です。
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18日(木)朝の活動で「ブロンズ像贈呈式」を行いました。今週は、インフルエンザの猛威が新山小学校を襲い、全員マスク着用、2年生以上での式参加となりました。ご寄贈くださった立花様のエピソードや校長先生のお話から、グッとブロンズ像に心が近づき、式終了後には、学年毎に像の近くに寄って興味深そうに眺めていました。ことの始まりは、12月22日に、電話にてご寄贈のご提案をしてくださったことからでした。その後、何度かご来校いただき校長先生ともお話しになり、年を明けてからは「子どもたちに直接お渡しいただけるように」と、日程を調整してきました。たまが縁となったこうしためぐりあいが、また一つ子どもたちのエピソードとなり、自分自身が新山小学校にいた証として心に残っていくのではないかと思います。