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12月10日(月)3校時に、6年租税教室の授業があり、講師として、伊那税務署等から合計3名の方がお見えになりました。子どもたちの知っている税金を発表し合った後、税金でつくられている・つくられていない、の分類をしました。それから、「もし税金がなかったら社会はどうなるのか」について、ビデオを視聴して考えました。すべてが有料になること、治安も悪化する恐れがあることなど視聴することで勉強しました。最後に、「実は教科書も・・・」ということで、裏表紙を見て、みんなで確認し合いました。なかなか興味深い授業でした。

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読書旬間の取組が進み、休み時間には、ミッションをクリアーしたたくさんの子どもたちが職員室に来るようになりました。みんないい表情をしていました。12月6日(木)の朝の活動は、読み聞かせ年末スペシャル!でした。時間を延長し、読み聞かせに加えてパネルシアター、そしてデンマークのクリスマス飾り「ユールヤータ」のプレゼントを読み聞かせボランティアの皆さんからいただきました。クリスマスを前に、心温まる一時を満喫させていただきました。ボランティアの皆さんには本当に感謝です。ありがとうございました。
<読み聞かせいただいた本>「となかいはなぜサンタのそりをひく?」「はだかの王さま」
<パネルシアター>「十二支のおはなし」
<プレゼント>ユールヤータ


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6日(木)に「たまちゃん思い出集会」を行いました。今回は有志による実行委員を募り、わずかな時間ではありましたが準備を進めてきました。全校で心温まる思い出に包まれた集会にすることができました。今、新山小にいる子どもたち、そして先生方と、新山の歴史に思いを馳せることができました。ありがとうございました。


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5日(水)3校時、1,2,3年生が体育館で体育授業「ごろごろぴょんぴょん(マット、鉄棒、跳び箱、平均台を使った遊び)」を行いました。これまで、3年、2年とそれぞれの学年で考えたアスレチックを楽しんできた子どもたちでしたが、今回は1年生が考えたアスレチックを行いました。いろいろな動きが体験できるように工夫されているだけでなく、「落ちたらピラニアに食べられる」など、遊び心も満載で、見ていてとても楽しくなりました。子どもたちの発想力の豊かさには本当に驚かされる時があります。楽しみながら、知らず知らずのうちに動ける体をつくっていくことができる体育、いいなあと思いました。上写真ですが、大きく羽ばたこうとしている鳥をイメージしているのでしょうか、かっこいいですね。


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12月4日(火)は、ちょうど読書旬間の折り返しでした。給食後、片付けを終えた子どもたちがたくさん給食室入り口横の投書箱前に集まって、感想を記入しています。その場で本を開いて読んでいる子どももいます。ステキな光景だなあと思います。
