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25日(水)には朝の集会からJA上伊那の方々がお見えになって花束贈呈の会が行われました。日本一の生産量を誇るアルストロメリアを全校の児童にいただきました。長く咲かせるには,きれいな水を毎日かえたり,下の茎の部分を少しずつ切って新鮮にしたりして,暑い所が苦手なので涼しい所に飾ると良いそうです。集会の後は,花の学習を行いました。アルストロメリアとトルコ桔梗について学習しました。アルストロメリアは外国から苗を輸入していること,伸びると2m位まで背がのびること,最盛期は1日5000箱の出荷をすること,トルコ桔梗は小さな種を粉を使って少し大きくしてから1箱400苗程入る箱にポット植えして育てること,花が咲くまでには半年位かかること等教わりました。学習の後で学校の花壇にトルコ桔梗の苗をみんなで植えました。早く大きくなるといいです。
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24日の午前中には音楽鑑賞教室が行われました。今年の内容は「声楽」でオペラアンサンブルヴォーチェの8人の皆さんが来校してくれました。「フニクリフニクラ」に始まり,アニメの主題歌やミュージカルの歌などを次々に披露してくれました。少人数の新山小ですから息づかいが聞こえるほどの近くで歌ってくれます。コンサートでいえば全員がS席で聞かせてもらっているようなものです。
途中全員で歌う「ドレミの歌」では歌手の方が子どもたちの周りを歩きながら歌ってくれたので,共鳴で体が震えるようでした。
後半は「魔笛」「椿姫」「メリーウィドウ」などの有名なオペラや「魔王」などのリートを歌ってくれました。50分があっという間に感じた充実した鑑賞教室でした。音楽会を控えた子どもたちにとっては何よりのプレゼントになったと思います。 -

最高気温も30℃近くまで上がるようになり,新山にも田植えのシーズンがやってきました。月曜日の朝には5年生が学校田の田植えを行いました。今年度の5年生は1名なので「超少人数でおいしいお米を作る」が米作りのテーマです。上伊那地方特産のおいしいことで有名な「白毛もち米」を今年もつくります。
2.5アールの田んぼを一人で手植えしていたら大変なことになります。そこでお父さんとお母さんに手を貸していただき,お父さんの田植機で8割ほどは植えていただきました。その後,機械では植えづらい端のところや,すき間などに手植えで苗を植えていきました。昨日もお家の田植えをしたということで,スムーズにきれいに植えていました。これからが大変な日々になりますが,管理に気をつけて,おいしい白毛もち米をたくさん収穫してほしいと思います。 -

5月も下旬となり,新山も外へ出て活動するのに最適な陽気になってきました。各学年の体育の時間では6月7日のマラソン大会に向けて練習に取り組む姿が見られるようになってきました。
20日の3時間目には1.2年生が校庭のマラソンコースを走って練習していました。特に1年生は初めてのマラソンになりますが,毎日の朝活動の時間に少しずつ走っている効果が表れてきているのか2年生に負けずに走っている子もいました。自分の体力に合わせて3周または5周の距離を走り終えた後は,座り込んでも友だちに大きな声援を送る姿が見られました。 -

18日の3時間目には5.6年生がICT支援員の先生に指導していただきながら,パソコンを使ってローマ字入力を練習しました。新山小学校にはマルチルームに10台ほどのパソコンが設置されていますが,昨年度は必ずしも頻繁に利用されていたとは言えません。今年度は市教委の配慮でICT支援員の先生が学校に来ていただけるようになりました。そこで設置されているパソコンの活用方法を改めて考えました。5.6年生は6月に修学旅行・東京見学を予定しています。そのための事前学習の手段としてパソコンはとても有効です。何にしても自分で言葉が入力できないことには先には進めません。そのための基礎練習としてキーボードの扱いについて学習することはとても大切です。子どもたちは支援員の先生の説明を聞きながら,1段ずつ練習をしていました。「習うより慣れろ」まずはパソコンに触れる機会を増やしていきたいと思います。
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新山小学校の特徴は豊かな自然に囲まれての学びだけではありません。今の教育に求められている力である「ICTの活用」や「英語教育」にも力を入れています。
「英語教育」は5.6年生が「外国語学習の時間」として年間35時間学習するのは,他校と同じですが,1.2年生もボランティアの先生に毎週1回ドリルの時間に英語を教えていただくことで,1年に12時間程度の時間を確保しています。また3.4年生は総合的な学習の時間の一部を英語学習に充てて,15時間程度を確保しています。
17日の5時間目は3.4年生の英語学習をしました。最初にフラッシュカードを使って,いろいろな外国の名前を覚えたり,「うれしい」「怒っている」「お腹が空いた」などの気持ちを表す言葉を学習したりしました。そして,アルファベットを使って自分の名札をローマ字で作ってみました。子どもたちは出来上がった名札を見てうれしそうな顔をしていました。 -

16日の放課後には職員がお隣の富県小学校に出向いて,合同研修会を行いました。内容は4月から施行された障害者差別解消法によって法的義務となっている「合理的配慮」についてです。
言葉としてはこれまでも耳にする機会は昨年度から何回かありましたが,具体的内容について知りたいということで伊那養護学校の先生に来ていただき,お話をお聞きしました。
まずは授業のユニバーサルデザイン化を図って,全員に「わかる・できる」授業をする工夫をすることで,「基礎的環境整備」を行い,その上で,さらに支援が必要な子に対して「合理的な配慮」を行い,みんなが平等に授業参加できるように準備していくこと等参考になるお話でした。まずは「整理整頓」「ルールの明確化」「視覚化」「板書の工夫」「刺激の調整」など授業のユニバーサルデザイン化について,出来ることに取り組んでいきたいと思います。 -

5月15日には新山小学校を会場にして,伊那市主催の「イーナちゃんウォーキングカーニバル2016」が絶好の天気の中で開催されました。参加者や役員の方など合わせて300名ほどが新山小学校に来校されました。普段は少人数の新山小ですので,それだけの人がラジオ体操したり,手つなぎジャンプをしたりしている姿はそれだけでも壮観でした。
コースは健康ウォークの部(12km)とウォークラリーの部(7km)の2つがあり,新山小学校からも2チームがウォークラリーの部に参加してくれました。地の利があったのか,2チームとも「青い山脈コース」「赤い妖精コース」それぞれで優勝したそうです。大勢の方に新山地区のよさを知っていただく良い機会になったと思います。 -

13日の1時間目には,5年生が以前から合同授業を行って交流を深めてきている手良小学校の5年生と「skype」というソフトを使って,遠隔交流をしました。
28人いる手良小の友だちに比べると新山小は1人なので最初は戸惑い気味でしたが,何回も交流を重ねて顔も名前も知っている友だちがほとんどなので,少し経つと「運動会はいつあるのですか?」「もう練習は始まっているのですか?」「私は6年生といっしょに6月に修学旅行に行きます」など情報交換をしていました。
最後はお楽しみということで新山小と手良小合同のジャンケン大会をしました。新山小の子どもに負けた手良小の子どもは座っていくというルールです。楽しんでい何回もジャンケンしている姿が印象的でした。少し音声が遠いなどいくつかの課題がありますが,試行錯誤していく中でよりよい取り組みになればと思います。
交流した児童の感想(自分で入力しました)
手良小学校と交流してみて、画面ごしだったけどすごく緊張してしまいました。
スクリーンで良い所は、わざわざ出向かなくてもみんなと会うことが出来て
すごく良いなと思いました。
でもスクリーンだとみんなの顔が見えなかったりして交流がしにくっかたりするし
自分の声が相手に届きにくかったりして実際に会った方が良いなと思う所もありました。 -

12日は,前日まで続いていた雨模様の天気が一変して初夏を思わせるようなさわやかな好天となりました。新山地区でも田んぼに水が張られて,中には田植えが終わっているところもあります。
伊那市では「暮らしのなかの食育」の取り組みに力を入れています。新山小でも今年度の取り組みが始まりました。5年生は1人しかいませんが「超少人数でもできる米作り」をテーマに,保護者の方にも手伝っていただき,肥料まきや代かきを行いました。畑では3年生が畝にマルチを張って,話し合いで決めた「トマト」「キュウリ」「さつまいも」の苗を植えました。収穫まで息の長い取り組みになりますが,それまでに多くのことを学べればと思います。