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25日(月)から読書旬間がスタートしました。毎年恒例(?)のコラボ給食も初日を迎え、この日は「だんしゃく王とメークイン女王」から「カレーライス」が食卓に並びました。昼の放送で物語の紹介もあり、わくわくしながら食べる給食は、いつもとはまた違った味わいとなります。
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25日(月)2校時、3年生が唐箕(とうみ)を使って大豆の選別をしていました。劇的に作業効率が上がるのか思っていましたが、思っていたのとは少し違っていました。授業では、様々な用具を使っていましたが、昔から今に至るまで人の便利さへの欲求と工夫することのすばらしさを改めて感じていた子どもたちでした。
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22日(金)朝の活動で放送図書委員会主催の図書集会が行われました。内容は、25日(月)から始まる読書旬間の取組の紹介でした。読書旬間の取組では、9つの内容が計画されていますが、今回の集会で特に子どもたちの関心が高かったのは「先生達からの挑戦状」でした。事前練習を積んだ子どもたちは、堂々と集会をやり遂げていました。
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20日(水)朝の活動は、マラソン大会でした。活動前、朝日で照らされたグランドでは、氷点下近くまで気温が下がっているにもかかわらず、子どもたちがいつものように外で元気に走ったり遊んだりしていました。その元気さをそのままに、マラソン大会では、最初からスピードを上げて走り出す子どもたちでした。かっこよかったです。
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19日(火)の午前は、児童会主催の「やきいもキックベース大会」でした。朝から3つの委員会ごとにやきいもの準備を行いましたが、役割分担がはっきりしていて効率的に進められているところがすごいと思いました。園児との遊び、新山小伝統のキックベース大会、そして、やきいも食事会と、楽しみながら行う子どもたちの姿が印象的でした。
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18日(月)業間に、予告なしの避難訓練を行いました。今回は市危機管理課の方と相談し、事前予告をせず、普段聞き慣れないJアラートの音源を聞き、子どもたちがどのように行動できるかを確かめました。結論から言うと、「非常によかった」ということでした。(さすが新山っ子!)4年生は、避難訓練後に「防災お出かけ講座」を受けました。震災は他人事ではないことを、過去の震災や今後の地震の可能性についての話などから、わかりやすく解説していただいていました。
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18日(月)の朝から、職員室前廊下に中部習字展の作品が展示されています。登校してきた子どもたちは、早速足を止めて作品に見入っていました。他校の作品を見て素直に「じょうずだね」と感心し、新山小の名前を見つけると「○○さんのあったよ」と、自分のことのように喜ぶ様子がとても微笑ましく思いました。
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13日(水)朝の活動は、なかよし集会でした。最初のグループ作りでは、動物の名前の文字数にあわせていろいろな学年の子どもたちが集まり手をつないで「バンザーイ」をしました。思わず笑顔になるステキな活動でした。続いて、4つのグループに分かれて「人文字作り」を行いました。お題が示され、ひとまとまりになって他学年の仲間と考え合う姿、グループの話し合いで半濁音を靴で示そうとアイディアを出す姿、人文字を作るときに文字の重なりのところを実際に重なって表現しようとする姿、そして、友だちが作った人文字をステージ上から真剣に読み解こうとする姿、どの姿からもなかよし月間らしいいい姿でした。
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9日(土)地域公開参観日が行われました。1校時は各学級の授業の参観(参加)、2校時は各学級の活動の発表を見ていただきました。その後のふれあい交流など、お越しいただいた皆さんと楽しい時間をつくることができました。
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8日(金)3校時、4年生が図書館の時間に、地域公開参観日に地域の方に渡すしおり作りを行っていました。心を込めて作ったものだからこそ、相手にもその思いが伝わります。