• ジャガイモ植え集会

    2020年4月15日

    新型コロナウィルス拡大防止のため、新山保育園の児童と一緒に植えるはずだった
    ジャガイモを本校児童だけで植えました。児童会の子どもたちの説明のあと植えた
    ジャガイモは、無事に収穫ができれば、7月に行われる予定のカレーパーティにいかされます。
    その頃には、どんな情勢になっているのでしょう。
  • 命を守る

    2020年4月9日

    9日 第1回の避難訓練が行われました。火災を想定しての訓練では、無言で素早く行動することができ、消防士さんからもお褒めの言葉をいただきました。

  • 4月6日 始業式・入学式

    2020年4月6日

    令和2年度がスタートしました。いつもの通りの出発とはいきませんが、子どもたちにとっては、一度しかない令和2年度の始業式でした。校長先生からは、『私たちは訓練をして、それ(いたわり・他人の痛みを感じること・やさしさ)を身につけなければならない。その訓練とは、簡単なことである。例えば、友だちが転ぶ。「ああ痛かったろうな」と感じる気持ちを、そのつど自分の中でつくりあげていきさえすればよい。

    だれかが転んだら、痛かっただろうなと思って、「だいじょうぶ」って声をかければいいのです。友だちが失敗したら、「またがんばろうね」って声をかければいいんです。友だちが成功したら、「よかったね」っていっしょに喜べばいいんです。こんな訓練ならできそうですね。小さな訓練を繰り返して、友だちと仲よくできる人、周りの人にやさしい人になりましょう。』というお話がありました。令和2年度の入学式が行われました。新山小学校は、3名の新入生を迎えました。入学式では、少し緊張しながらも、笑顔いっぱいの姿でした。これからの小学校での生活の中で、たくさんのワクワクやドキドキがおとずれるでしょう。楽しみですね。

  • ローマ字入力 2月18日(火)

    2020年3月11日

    18日(火)の3,4校時に、3年生がiPadを使ってローマ字入力の勉強を行っていました。文科省では、「課題や目的に応じた情報手段の適切な活用」として、小学校卒業までに「10分間に200文字程度の文字が入力できる」を基本的な操作スキルに挙げています。3年生も、いよいよその第一歩を踏み出しました。

  • 第5回CS運営委員会 2月17日(月)

    2020年3月11日

    17日(月)第5回CS運営委員会が行われました。今年度最終ということで、1年間の総括にかかわる内容が中心となりました。参加された委員の方々からは、子どもたち、そして先生方へのたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。近くでしっかり見ていただいていることに感謝です。地域との結びつきが強い新山だからできる教育が、ここにはあるのだと思います。

  • プレイ・ザ・ゲーム 2月12日(水)

    2020年3月11日

    12日(水)業間に、児童会主催のプレイ・ザ・ゲームが行われました。青空の下、校庭いっぱいを走り回り、「増え鬼」を楽しむ子どもたちでした。

  • 富県ふるさとまつりリハーサル 2月10日(月)

    2020年3月11日

    10日(月)の午前中、16日に行われる富県ふるさとまつりに出演する1年さくら組がリハーサルのため、ふるさと館に行ってきました。百聞は一見にしかず、実際の舞台の広さを感じながら、いつものとおり元気よくリハーサルを行っていました。

  • 性教育 2月5日(水)

    2020年3月11日

    5日(水)の2,3校時に、1~4年、5,6年に分かれて性教育「命が生まれること」の授業を受けました。講師は、助産師の鹿野さんでした。胎児の実際の大きさがイメージできるように、様々な教具や映像等が用意されていて、子どもたちもお話を真剣に聞いていました。本校職員の協力もあり、命の大切さ、命の不思議を感じることができた性教育の授業となりました。

  • 地域を学ぶ(3年総合) 2月4日(火)

    2020年3月11日

    4日(火)5,6校時に、3年生が地域学習の一環で集落センターについての勉強をしました。講師の地域の方が、この日のために各所にあたっていろいろ調べてくださっていましたが、そこには「子どもたちのために」という思いが込められていて、ありがたいことだと思います。3年生の子どもたちも事前にそれぞれ自宅で聞き取りを行ってきていたそうで、講師の方からも「子どもたちがすごい!」と言っていただきました。子どもたちが動き出したときのエネルギーって、本当にすごいです。

  • 児童会選挙教室訪問 1月31日(金)

    2020年1月31日

    31日(金)児童会選挙教室訪問が行われました。2年教室の様子をみると、候補者の緊張感と初めて児童会選挙に臨む2年生の不安感が伝わってきました。どんな新山小学校にしたいのか、自分はどんな姿でリーダーとして臨もうとしているのか、学年で熟慮を重ねてきた4名の5年生がたくましくなってきています。小規模校から県内一の大規模中学校へ進学していく子どもたちには、それに順応していくためのスキルを身に付けていく必要があります。短時間で何かをやりきるためにはそれなりの努力が求められますが、とことん取り組み乗り切った先には、子どもたちにとっての自信がついていくのだと思います。