22日(木)に5・6年生で薬物乱用防止教室が行われました。まず、危険ドラッグを使うとどうなるのか、ビデオを観ました。男子学生が、先輩から薦められて危険ドラッグを使い始め、最後には人格が変わり、人生が取り返しのつかないことになってしまうという内容でした。
薬剤師の中村先生から、「危険ドラッグは、毒物です。絶対、持たない、もらわない、使わない、ということを肝に銘じて、「いやです!」という勇気を持ちましょう。自分の身は自分で守るためにも強い意志が大事です。」とお話がありました。薬は、病気を治すためになくてはならない物ですが、危険な薬を使うと人生が台無しになってしまうほどの危険があることを、子どもたちは学びました。