86日の2学期が始まりました。
初日からZOOMで始業式となりましたが、子どもたちは元気に全員参加しました。
学校長のお話の内容には、「新型コロナウイルスの影響で、計画を変更しなければいけないことも出てくるかと思います。でも、行事を中止したり、規模を縮小したりすることがあっても、【じゃあ、こんな状況だからこそ何ができるのか】をみんなで考えていきたいと思います。みんなで考えればやり方はあるはずです。みんなで考えて、工夫をしながら、コロナに負けずに学習ができるといいと思います。」略
というお話がありました。その翌日、ZOOMを用いて全校で「どんな運動会をできるか」「そのために自分たちは何ができるか」「競技を工夫するとしたら」などを話し合いました。
保健的なことでできることとしては、
①できるだけ消毒をする。②できるだけしゃべらない。③競技が終わればすぐマスクをつける。④椅子の間隔をあける(人と人とのきょりを開ける)
などが意見として出ました。
競技としてできることは、
応援合戦は、声を出すのはダメそうなので、337拍子などで音の出るものを作って応援する。
玉入れは、手袋をつけてやるや、あらかじめ手に持った玉だけ投げるなど、大人が考えもつかないことを発表してくれました。
実際にはどんな運動会になるか分かりませんが、職員も児童と一緒になって運動会を何とか開催できるよう考えていきます。