楽しかった夏休みも終わり,19日からは86日間の2学期がスタートしました。1時間目には始業式が行われて,校長先生のお話がありました。
まず,水泳の世界選手権女子200m平泳ぎで優勝した渡部香生子さんがスランプの時にコーチから「暗い顔をしていてはだめ,そういうときこそ明るい表情で」と諭されたエピソードを紹介して「苦しい時こそ笑顔で前を向こう」と話されました。
次に,2007年の夏の甲子園で優勝した佐賀北高校が相手チームの選手にも「ナイスバッティング」「ナイスキャッチ」と声をかけ,佐賀北に敗れたチームが佐賀北のファンになったというエピソードを紹介して「がんばっている仲間を応援できる人,自分も仲間に応援してもらえる人」になろうと話されました。
1学期同様充実した学校生活になればと思います。