学校生活ブログ

校長講話 5月17日(水)

2017年5月17日

17日(水)、5月の校長講話は「あいさつ」についてのお話でした。「あいさつ」にはついては、昨年度、人に伝えるためには、「大きな声で」「ゆっくり」「わかりやすく」「最後まではっきり」「発言する人の方を向く」「相手の目を見る」「にっこりする」などに気をつけてあいさつすると相手に伝わりやすいことを扱いました。今年度は、そのあいさつには、どんな意味があるのかについてのお話でした。

「おはようございます」「こんにちは」「いただきます」「いただきました」「ごちそうさま」そして、「さようなら」

 「言葉の語源を知ることで、あいさつの言葉に意味があるということがわかり、あいさつするときに、一段と心のこもったあいさつができるといいですね。」という校長先生の問いかけに、さわやかに返事をする子どもたちでした。