10月20日(水)校長講話が行われました。1週間 学校職員からは挨拶をしないで、児童が挨拶をしてきたら挨拶を返すように先生方にお願いし、それを受けての校長講話でした。
すると、先生方から挨拶をしてこないことに気づいていた児童もいました。
講話の中で、ご自分の中学生時代の経験から悔やんでいることをお話していただきました。スライドもとてもきれいに作られてあり、子どもたちもしっかり話を聞いている様子でした。
翌日朝、どうなるかなと思っていましたが、いつも以上に元気な声で自分から挨拶をする子どもたちが登校してきました。褒めて、うながし、また褒めてうながし、そんな繰り返しで伝統はつくられていくのかもしれません。