良い天気に恵まれ、焼き芋キックベース大会が行われました。低学年も委員会のグループごとに分かれて、8日に園児とともに掘ったサツマイモを自分たちで洗い、アルミホイルをまいて、火の中に入れました。
サツマイモが焼けるまではキックベース大会です。
上の学年の子が下の学年の子に寄り添って、キックベースのルールを少しずつ伝えながらゲームが進行していきます。
保育園の皆さんも参加して、委員会ごと3つに分かれて高学年が考えてくれた遊びで楽しみつつ声をかけあっていました。
さて、お楽しみのサツマイモ。上手に焼けて食べごろです。
放送委員会の児童が、今日1日をどのように感じたかを多くの児童にインタビューしてくれました。子どもたちにしてみれば、朝から焼き芋をしながら焚火にあたり、キックベースをして、おいしい芋を食べ最高の1日になりました。
児童会では、ごみの分別までしっかり準備してくれてあります。
そして、片付けには1年生も参加しています。これが、本校の伝統です。こうやって新山っ子が育っていくのです。