
11月4日に、人権教室があり、伊那人権擁護委員協議会の皆さんが来られました。最初に、人権擁護委員の会長さんから、「人権とは、人間が人間らしく生きる権利。生まれながらにして全ての人が持っている権利です。誰も傷つけてはいけない、とても大切なものです。」という説明があり、互いの違いを認め合うところから、人権の学びが始まることを教えていただきました。その後、「ぼくのきもち きみのきもち」のDVDを視聴しました。視聴を通して、子どもたちは、「相手の立場に立って考えられるようにするとよいこと」、「困った時は一人で抱え込まずに、身の回りの人などに相談するとよいこと」も学ぶことができました。