10月21日に、5年生が地元の三界山に登山に行きました。とても清々しい秋晴れの中、何回も登ったことのある子もいれば、初めての子もいましたが、登山道整備隊の3名の方に案内していただき、途中で歴史や珍しい植物などの話をお聞きして、勉強しながら行ってくることができました。頂上はとても寒く感じましたが、とてもいい景色を見ながら、美味しいお弁当をいただいてきました。小学校もよく見え、校庭に出ていただいた教頭先生もはっきり見えたくらいです。頂上から大きな声で校歌や登山道整備隊の歌「あっぱれ」という歌も歌ってきました。帰りは、とても急坂だったのでたくさん転びながら降りてきました。きのこもたくさん採れて、秋を満喫したとてもいい登山となりましたね。