-
6年生が今年取り組んでいる「地域とのつながりプロジェクト」の一環として、
「ベビーフェスティバル」を行いました。6年生の子どもたちと小さなお子さんや家族のみなさんとの交流はもちろん、
小さなお子さん同士やお家の方同士のつながりをつくる
きっかけにしていただきたいという願いをもっての企画です。小さなお子さんに楽しんでもらえるよう
さまざまな遊びや活動を用意して当日を迎えました。参加していただいた保護者の方からは
「とても良い企画だったので、ぜひまたやってほしい。」
「子どももとても楽しんでいた。次もぜひ参加したい。」
「次は知り合いの家にも声をかけてみる。」
など、とても好評でした。6年生の子どもたちも「次はもっと良い会にする!」と気持ちを新たにしています。
今年度も残り僅かになりましたが、
次に開催する時には、さらに多くの方のご参加をお待ちしております! -
校庭から歓声が聞こえてきたので見てみると、
1年生が凧揚げをしていました。15人の子どもたちが校庭ところせましと走り回りながら、
笑顔いっぱいで凧あげをしている姿は、とてもほっこりするものでした。やっているうちに少しずつ糸を伸ばせるようになり、
凧が少しずつ高く上がっていきました。
風を受けることでたこが揚がりやすくなることにも気づく子もおり、
楽しみ、経験しながら学んでいく子どもたちの姿を感じることができました。 -
本校では、1月8日から3学期が始まりました。
体育館がとても冷えるので、2学期の終業式と3学期の始業式は
オンラインで行っています。児童を代表して3学期の意気込みを語ってくれる友だちや
校長先生のお話を映像を通してしっかりと受け止め、
全校のみんなで今年がんばることを思いえがきました。3学期は46日間です。
次の学年の0学期でもあります。しっかりと今の学年をまとめて、
次の学年に備えていきたいと思います。 -
暗くなるのが早くなり、家で過ごす時間が長くなっていることに合わせて、
学校では、12月を読書月間と位置づけています。
家での読書だけでなく、本に出てくる食べ物を給食で再現する「コラボ給食」や、
全校児童に本に親しんでもらうよう、図書委員が考えたいくつもの企画など、盛りだくさんの内容がありました。☆ 「なかよし読書」南風っ子班(縦割り班)でのお兄さんお姉さんによる読み聞かせ
☆ 「先生の読み聞かせ」担任ではない子どもたちへお勧め本の読み聞かせをしました
読書月間が終わっても、冬休みなどに、たくさんのお気に入りの本とであってほしいと願っています。
-
22日(金)に南風っ子祭り(児童会祭り)がありました。
委員会ごとに全校みんなで楽しめる企画を考え、準備し、当日を迎えました。
南風っ子班(縦割り班)で校舎の中を移動しながら、
委員会それぞれに工夫を凝らした企画を楽しみました。高学年が先導して班ごとに行動したのですが、
余裕をもって低学年の様子を見ながら、意見を聞きながら行動する高学年の子、
お兄さんお姉さんの指示に従いながら、楽しむときには心から楽しむ低学年の子、
それぞれの姿に、異学年交流の良さがありました。なかよし月間中の学校に、とても温かい雰囲気が満ち溢れた一日となりました。
-
6年生が、総合的な学習の時間で
地域の方々を招いての交流会を行いました。「地域の方同士の、南小児童と地域の方の、つながりを作りたい。」
との願いをもっての企画でした。地域に回覧を回したり、帰宅後近くのお宅を訪問してお誘いしたりと、
願いを形にするために頑張る子どもたちの姿がありました。当日は、20名程の方々に来校いただき、
“モルック”や“ボッチャ”の競技を通して、
温かな時間を過ごすことができました。子どもたちは、企画をさらに良いものにして再度開催しようと
考えています。
お知らせがありましたら、ぜひご参加ください。 -
10月の終わりはハロウィンでもりあがりました。
30日は2年生が、
31日は1年生と保育園の年長さんが、
図工や生活科で作った衣装を身につけて、
学校の中をめぐりました。1年生は事前に保育園に行って、年長さんと交流しながら衣装を作りました。
学校巡りでは、ペアの友だちと仲良く楽しく、でも、お兄さんお姉さんらしく
リードしていました。2年生は、ビニール袋や色画用紙だけでなく、段ボールや絵の具も使って
一人一人工夫を凝らした衣装をまとっての学校巡りでした。
アイデアの自由さやその子らしさが素敵な姿でした。 -
12月24日に2学期の終業式を行いました。
今年は少し早い終業式となりましたが、年末年始の地域やご家庭でのイベントや伝統行事をしっかりと学び、楽しんで欲しいです。
とても長い2学期でした。真夏のとても暑い時期からのスタートでしたが、最近は真冬のような寒さが続いています。運動会・クラブ活動・南風っ子祭りといった全校での行事や、各学年での校外学習と盛りだくさんの86日間でした。
コロナの影響が無くなったわけではありませんが、昨年度に比べてできる活動が増えてきたことを感じています。3学期は47日と短い学期となりますが、次の学年へ向けて準備をしていきたいと思います。
今年も1年間、大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
-
来年度の150周年事業の一環として、新しいピカピカのピアノが学校へ届きました。地域の皆様の協力があり、大切に使用していきたいと思います。
11月26日に、「ありがとうピアノの会」が行われました。
6年生の作文の発表と歌、そして全校の校歌にてピアノへの感謝の気持ちを送りました。今まで学校で使っていたピアノは、また違った場所にて音を奏で続けるそうです。
後日、業者の方がピアノを運び出す際には、その場にいた6年生、職員で拍手をしながら見送りをしました。
12月10日に、「ようこそピアノの会」が行われました。
4年生の作文と歌、全校での校歌にてピアノを迎えました。
大人になったときにも、きっとこのことを思い出せると思います。
-
11月25日(火)に、4年生は長野社会見学へ行ってきました。
長野県庁、善光寺、信濃毎日新聞社の三か所を見学し学習をしてきました。
長野県庁では、偶然にも阿部守一県知事さんにお会いすることができ、一緒に写真撮影もしていただきました。
天候にも恵まれ、みんな元気に学習をすることができました。
- 1
- 2