• 手で稲を刈りました

    2024年10月4日

    9月25日に、5年生が稲刈りを行いました。
    稲刈り鎌で稲を刈り、わらで稲の束をまとめて、
    はぜに掛ける。

    最近では、機械による稲刈りが主流となり、
    今回のような経験はとても貴重です。

    ご指導いただいた方や、保護者の方は、
    「このやり方のお米はおいしさが違う。」と、
    異口同音でお話してくださいました。

     

    2週間ほど天日干しをして、
    次は脱穀です。

     

    保育園のお友だちも応援に来てくれ、落穂拾いを手伝ってくれました。

     

     

     

  • 畑収穫体験に行ってきました

    2024年9月13日

    9月13日、1,3年生一緒に、保護者が経営している畑で収穫体験をさせていただきました。
    立派なネギ畑を目の前に、子どもたちのやる気も高まりましたが、
    作業では、出荷するために大事に丁寧に収穫する子どもたちでした。

    帰りにはお土産をいただき、ホクホクの表情で帰校した子どもたち。
    新鮮なネギの香りが教室一杯に広がりました。

  • 間伐作業を体験しました

    2024年9月12日

    毎年、地区の山を管理されている方々を講師として、
    「健全な山を育てる」ための一環の作業を体験させていただいています。
    今年は、9月12日(木)に5,6年生が体験しました。

    木を倒して、枝を払い、適当な長さに切るという過程を、
    最初は慣れない様子でしたが、次第に楽しげな様子で作業に没頭する姿がありました。
    流れる汗をぬぐうことなく木を切ることに夢中になる子もおり、
    「将来この山を守っていく子どもがいるといいな。」と期待しました。

  • 「のろしリレー」の企画がありました

    2024年8月26日

    8月24日(土)に、校庭で「のろしリレー」がありました。

    戦国時代の連絡手段「のろし」を、飯田から塩尻までつなぐというイベントで、

    本校が中継地点の一つとなっていました。

    参加した子どもたちは、のろしをあげるまでの間、地域の方から昔の遊びを教わり、

    メンコやおはじき、だるまさんが転んだなどの遊びを楽しみました。

  • 二学期が始まりました

    2024年8月22日

    8月21日に二学期が始まりました。

    松﨑校長先生から、パリオリンピックでの選手みなさんの活躍を例に、

    「自分を信じ、仲間と共に、夢や目標に向かって、挑戦を続けよう」とお話がありました。

    子どもたちも、1学期に考えた《やりタイなりタイ》を振り返り、

    2学期の新しい挑戦を考える姿がありました。