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3月17日(水)は「卒業証書授与式」でした。

万感の思いをこめて、6年生は立派に卒業証書を受け取りました。在校生は参加しませんでしたが、保護者、学校職員一同で心を込めて卒業生を送りました。
最後に、卒業生から「仰げば尊し」のサプライズ合唱が担任の先生に贈られました。
見えないコロナと闘いながら、試行錯誤をして学校を引っぱってきた「スマイル学年」だからこそのサプライズでした。
卒業生「3年間本当にありがとうございました。中学へ行っても精一杯がんばります!!」
担任「がんばってください!」 -
3月16日(火)は「3学期終業式」が、「テレビ会議システムzoom」を使って行われました。

6年生が、今年を振り返って、
「あたりまえのことの大切さ」や、「今年頑張ったこと」を発表してくれました。

3年生がダンスを披露してくれました。
ひとりひとりが、コロナ禍と向き合った1年でした。校長先生の話

「あたりまえの日常がたからもの」。いつもの友だちがそこにいて、いろいろな授業を受けて、お昼を食べ、掃除をして、さようならをして下校する。笑いあい、遊び、時にはけんかをして…。そんな、毎日こそ二度と戻ることのないかけがえのない時間です。3月は別れの時。4月は出会いの時。今まであたりまえだったことがあたりまえでなくなるのかもしれない。6年生は中学校へ進学するので明らかに変わります。ひとは出会った人と必ず別れることになります。だから出会った人に感謝しましょう。みなさんが感謝する人は誰ですか?ぜひその人に感謝の気持ちを伝えてもらいたい。新年度は「あたりまえの日常」に感謝して生活してほしいです。
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3月5日(金)は「6年生を送る会」でした。

前半は1・3・4年生、後半は2・5年生に参加する時間を分けて行いました。そして、それぞれの学年ごとに、6年生へ向けて感謝の気持ちを込めて発表をしました。

6年生からはお返しに、前半では「命の歌」、後半では「旅立ちの日に」を在校生へ向けて歌ってくれました。この2曲は卒業式に歌う予定の歌です。今年度も在校生は卒業式に参加しません。なので、6年生が一生懸命練習してきたこの2曲を聞かせてくれました。

校長先生から
1年生から5年生まで感謝の思いを込めた出し物が本当に素晴らしかったです。ありがとう。特に5年生。ステージバック、似顔絵、金メダル、歌、準備いろいろありがとう。最後には、6年生が二つの曲を歌ってくれました。とても感動しました。中学校へ行ってもスマイル笑顔で頑張ってください。在校生も6年生も素晴らしい「6年生を送る会」をつくってくれて本当にありがとうございました。 -
2月16日(火)は令和2年度児童総会でした。

今年度の、児童会スローガンは「Smile~みんなが楽しく過ごせる学校~」です。
児童会長からは、「これからもスマイルで学校生活を送りましょう。」と挨拶がありました。
各委員会では、一年間の振り返り、全校からの質問や意見への返答を行いました。
どの委員会も堂々と発表できました。
最後に、「役員きりーつ!1年間、ありがとうございました!!」と、
今年1年を引っ張ってくれた6年役員の元気な声が校内に響き渡りました。
そして、どの教室からも盛大な拍手がおきました。
教頭先生のお話
「今までと同じようなことができなくても工夫して乗り越えてきたことはこれからもどこかで必ず役に立ちます。これからは、3・4・5年生が児童会を引き継ぎ頑張っていってください。」 -
1月26日(火)は児童会立会演説会でした。密を避けるために、2回に分散して行いました。会長候補者や推薦責任者の演説の後に投票を行いました。会長候補者や推薦責任者ともに、原稿を見ずに自分の考えを堂々と発表しました。

投票は、選挙管理委員の説明に従って、しっかり投票できました。


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1月13日(水)は児童会祭でした。1・2時間目を1・6年、3・4時間目を2・5年、5・6時間目を3・4年生で時間帯を3つに分けて行いました。



今年度は3密を避けるために、分散して行いました。はじめに児童会本部から連絡があった「静かに移動する」「終わりの時間を守る」「ルールを守って楽しむ」ということを意識してなかよし学年のグループでいろんなゲームを楽しむことができました。
他学年の子どもたちが各委員会の考えたゲームを通して、上級生が下級生を気づかったりゲームの場所を一緒になって一生懸命探したり、高得点を取るために協力しあったりする姿が見られました。 -
1月7日(木)に3学期始業式が「テレビ会議システム」を使って行われました。代表児童が、「3学期頑張りたいこと」を発表してくれました。1年の中で一番短い3学期ですが、それぞれ思いをしっかり持ち、1年のまとめの学期として頑張ろうという姿がうかがえました。

校長先生のお話
新しい年、1年のスタートでみなさんの中に今年の抱負や将来の夢について考えた人もいるでしょう。夢を持つことはとても大事なことだと思うのですが、以前読んだ本はこんなタイトルでした。「夢を持ってはいけません」
なんだか、おかしなタイトルですね。しかしこの本の内容は次のようなものです。「夢を持つだけで、何もしなければ、夢は絶対にかないません。夢に向かって、日付を入れるなど具体的な目標を持ち、実行していくことが大事です。」こんなことが書かれていました。
例えば、
将来科学者になりたいと思ったらどうでしょう。
サッカー選手になりたいと思ったらどうでしょう。
具体的とは、難しい言葉ですが、目標に向けて日付を付けたり、回数を書いたりした計画をたて、何回やったかやらなかったかをわかるものにするということです。
みなさんもぜひ夢とともに具体的な目標を立てて実行していきましょう。そして自分の夢を現実のものに近づけていきましょう。最後に、新型コロナウィルスの感染拡大が止まりません。以前話をしたように人類は今までいくつもの困難を知恵と実行力で乗り越えてきました。心配をしている人、恐怖を感じている人がいるかもしれません。しかし、私たちには明るい未来が必ず待っています。そのためにも今みなさんにできることは、感染予防対策の徹底、そして学ぶことです。
勉強がみなさんを、家族を、地球を守ってくれます。みなさんの夢に向かう、未来に向かう努力を、伊那北小学校の先生方は応援します。 -
インフルエンザに罹患した場合、出席停止後登校する際に「治癒証明書」が必要となります。詳しくは、「治癒証明書」の上部説明をご覧ください。(治癒後に医師の確認は必要ありません)
トップページ上部のメニュー「インフルエンザ治癒証明書」をクリックしてください。
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10月23日(金)は、第1部~第3部に分けての音楽発表会でした。新型コロナ感染防止対策のため、3密を避けながらの実施です。

また、発表ではない部の児童は、教室で「Zoom」を使っての音楽鑑賞をしました。どの学級も思いを込めて演奏をしていました。

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5年生は、10月12日、13日の1泊2日で、臨海学習へ行ってきました。




干物づくり、漁船クルージング、魚のつかみ取り、浜遊び・・・。そして、南知多ビーチランドを満喫しました。海の生き物や海の幸にふれ、長野県ではできない貴重な体験をしてきました。