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7月23日(水)に1学期の終業式がありました。5年生と2年生の児童が1学期にあった音楽会やクラスでの出来事、がんばったことや楽しかったことなどを発表してくれました。
明日からの28日間の夏休みでは、事前に配布した「夏休みのきまり」や、各自で立てた学習の計画を実行し、充実した夏休みになるといいなと思います。
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7月7日(月)から11日(金)までの1週間、読書週間がありました。この期間中は朝読書の時間を確保して読書をしたり、読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせを聞いたりしました。
この週間を通して、子どもたちもますます本に興味をもったようです。
ご多忙の中、子どもたちに読み聞かせをしていただいたボランティア皆様、ありがとうございました。
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6月26日(木)プール開きを行いました。5、6年生が隅々まできれいにしてくれたプールに水を張り、いよいよ水泳の授業が始まります。
朝の全校集会では、校長先生のお話に続いて児童代表の発表、体育主任からの諸注意を真剣に聞き、安全な水泳授業にすることを皆で約束しました。
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6月21日(日)PTAによる、フリーマーケットがありました。 14のお店が、服や靴、おもちゃ、食器、雑貨などを販売しました。親子で値段を決めたり、レイアウトを考えたりし、子どもたちも「楽しい!」と嬉しそうでした。コロナ禍で、なかなか保護者同士の交流も減ってきてしまっている昨今ですが、大人も子どももよい交流の場となりました。
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12月17日(土)は、伊那北小学校外国籍PTA主催のおおぞら講演会が行われました。講師には、飯田女子短期大学の菱田博之先生をお招きし、「がんばる力」と題して、「子どもたちが何事に対しても、粘り強く取り組めるようになるために、親は子に対してどのように関わっていけばよいのか」について講演していただきました。
質問の時間が40分あったのですが、質問が多く、あっという間に時間が過ぎていきました。
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5月11日(水)に1年生を迎える会が行われました。
「テレビ会議システムzoom」を使って行われました。
各学年から、学校紹介クイズや歓迎のメッセージ、歌やダンスなどを発表し、1年生の入学を歓迎しました。また、6年生からは、委員会ごとに学校のきまりについてわかりやすく発表してくれました。
1年生のみなさんは、今日まで学校生活になれるのに緊張の連続だったと思います。今日の会では、発表を見ながら、楽しんでいる1年生の姿がありました。だんだんに、小学校生活に慣れていけるといいです。
校長先生のお話
「どの学年の発表も1年生に学校のことを知ってほしいという気持ちがうんと感じられました。1年生の発表の後、6年生の教室からは拍手が起こっていました。学年関係なく仲のよい学校だなと感じています。これからもみなさん仲良くしていってください。」
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12月24日(金)は、2学期終業式でした。1年生2人、4年生2人が、「2学期をふりかえっての感想」を発表してくれました。はじめは「嫌だな」と思っていたことが、やってみると楽しかったこと。マラソン大会で思う順位になれなくて、次はがんばろうと思ったこと。長野見学、社会見学で楽しかったこと。勉強の仕方を工夫したら、苦手な教科ができるようになったこと。登校日数約90日という2学期は子どもたちにとって、心身ともに成長できた大切な時間となりました。
校長先生のお話
「未来の話をしたいと思います。伊那市ではドローンを使った買い物サービス、無人ヘリによる物資の運搬、無人トラクターを使った農業、無人バスの運行。未来へ向けた取り組みが全国の中でも早く始まっています。伊那北小学校のすぐ近くでは伊那バイパスの工事が進んでいます。来年の3月には、若宮まで開通予定です。未来はすぐそこにあります。
2022年という未来へ向けて。ふんわり言葉があふれ、みんなが笑顔でいられる。そんな年にしたい。」これまで、テレビ会議システムZoomで行ったり、分散して行ったりと密を避けるための工夫をしてきました。今回は約2年ぶりに全校児童が体育館に集まっての終業式でした。全校での校歌斉唱はやっぱりいいものです。
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11月1日(月)の2時間目休みの途中から避難訓練が始まりました。子どもたちには何時間目に行うのかを知らせていない、抜き打ちの避難訓練でした。それにもかかわらず、子どもたちは放送をしっかり聞き、静かに移動することができました。
校長先生のお話です。
「予告なしの避難訓練。ストーブを使う時期になりました。学校内、学校外、家庭での安全。特に火遊びをしないということ。空き地や野原、里山で子どもだけで火を使うことはしないでほしい。一度火が付くと取り返しのつかないことになる。すべてを焼き尽くしてしまう。火の取り扱いには注意してほしい。
今日は、待つ時間が長かった。(行方不明者を探す訓練も行ったため)特に5・6年生の姿が立派でした。整列も早く、静かに並んで待っていました。
本当に火事が起きたときは、緊張したり、怖かったりして、冷静な行動ができないかもしれない。本当に起きてしまったときのために、これからも無言で訓練をしましょう。」 -
11月1日(火)に今年度初めて、全校が体育館に集まって、校長講話を行いました。今日から始まるなかよし旬間へ向けて、大切なお話をしていただきました。
「言葉には人をやさしい気持ちにしたり、温かい気持ちにしたり、嫌な気持ちにしたり、傷つけたりします。ふんわり言葉と、チクチク言葉を知っていますか。チクチク言葉は言われても、近くで聞いていても、嫌な気持ちになります。ぜひ、ふんわり言葉が学校中に広がるようにしていきましょう」 -
本校の写真が、教育雑誌 月刊「教職研修」10月号に掲載されました。
写真は「校長日記」にありますのでご覧ください。