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12月に入り始まった読書旬間の期間中、8日(月)~10日(水)の3日間、読書ボランティアさんによる読み聞かせが行われました。季節にちなんだお話や、楽しい手遊び歌、語り聞かせなど、バラエティに富んだ内容で、子どもたちは目を輝かせながら聞き入っていました。本を通して想像の世界を広げる、あたたかなひとときとなりました。
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12月3日(水)児童会まつりがありました。縦割り学年の小グループで、各委員会のブースを回り、低学年の児童はクイズや射的、ボール投げなどのゲームをしながらそれぞれの委員会について知りました。児童会まつりに向け、6年生は「みんなに楽しんでもらいたい」一心で何度も企画を練り直し準備をしました。その思いに応えるように、5年生、4年生は一生懸命、かつ楽しんで運営をし、企画を盛り上げました。「参加する側だけでなく、企画を運営するのも楽しい」と感じた4・5年生もいたようです。北小の自分たちの手でつくる児童会が、こうして引き継がれていきます。
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11月27日(木)ALTの先生5名によるEnglish Dayを行いました。始めは緊張や恥ずかしさもあった子どもたちでしたが、ALTの先生方と活動をしているうちに、緊張もほぐれ、知っている英語を使って、楽しそうにやり取りをしていました。「他の国のことが知れた」「英語を使って話すことができた」「すごく楽しかった!またやりたい」と笑顔いっぱいのEnglish Dayになりました。
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7月23日(水)に1学期の終業式がありました。5年生と2年生の児童が1学期にあった音楽会やクラスでの出来事、がんばったことや楽しかったことなどを発表してくれました。
明日からの28日間の夏休みでは、事前に配布した「夏休みのきまり」や、各自で立てた学習の計画を実行し、充実した夏休みになるといいなと思います。
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7月7日(月)から11日(金)までの1週間、読書週間がありました。この期間中は朝読書の時間を確保して読書をしたり、読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせを聞いたりしました。
この週間を通して、子どもたちもますます本に興味をもったようです。
ご多忙の中、子どもたちに読み聞かせをしていただいたボランティア皆様、ありがとうございました。
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6月26日(木)プール開きを行いました。5、6年生が隅々まできれいにしてくれたプールに水を張り、いよいよ水泳の授業が始まります。
朝の全校集会では、校長先生のお話に続いて児童代表の発表、体育主任からの諸注意を真剣に聞き、安全な水泳授業にすることを皆で約束しました。

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6月21日(日)PTAによる、フリーマーケットがありました。 14のお店が、服や靴、おもちゃ、食器、雑貨などを販売しました。親子で値段を決めたり、レイアウトを考えたりし、子どもたちも「楽しい!」と嬉しそうでした。コロナ禍で、なかなか保護者同士の交流も減ってきてしまっている昨今ですが、大人も子どももよい交流の場となりました。

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12月17日(土)は、伊那北小学校外国籍PTA主催のおおぞら講演会が行われました。講師には、飯田女子短期大学の菱田博之先生をお招きし、「がんばる力」と題して、「子どもたちが何事に対しても、粘り強く取り組めるようになるために、親は子に対してどのように関わっていけばよいのか」について講演していただきました。
質問の時間が40分あったのですが、質問が多く、あっという間に時間が過ぎていきました。
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5月11日(水)に1年生を迎える会が行われました。
「テレビ会議システムzoom」を使って行われました。

各学年から、学校紹介クイズや歓迎のメッセージ、歌やダンスなどを発表し、1年生の入学を歓迎しました。また、6年生からは、委員会ごとに学校のきまりについてわかりやすく発表してくれました。
1年生のみなさんは、今日まで学校生活になれるのに緊張の連続だったと思います。今日の会では、発表を見ながら、楽しんでいる1年生の姿がありました。だんだんに、小学校生活に慣れていけるといいです。
校長先生のお話

「どの学年の発表も1年生に学校のことを知ってほしいという気持ちがうんと感じられました。1年生の発表の後、6年生の教室からは拍手が起こっていました。学年関係なく仲のよい学校だなと感じています。これからもみなさん仲良くしていってください。」
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12月24日(金)は、2学期終業式でした。1年生2人、4年生2人が、「2学期をふりかえっての感想」を発表してくれました。はじめは「嫌だな」と思っていたことが、やってみると楽しかったこと。マラソン大会で思う順位になれなくて、次はがんばろうと思ったこと。長野見学、社会見学で楽しかったこと。勉強の仕方を工夫したら、苦手な教科ができるようになったこと。登校日数約90日という2学期は子どもたちにとって、心身ともに成長できた大切な時間となりました。
校長先生のお話

「未来の話をしたいと思います。伊那市ではドローンを使った買い物サービス、無人ヘリによる物資の運搬、無人トラクターを使った農業、無人バスの運行。未来へ向けた取り組みが全国の中でも早く始まっています。伊那北小学校のすぐ近くでは伊那バイパスの工事が進んでいます。来年の3月には、若宮まで開通予定です。未来はすぐそこにあります。
2022年という未来へ向けて。ふんわり言葉があふれ、みんなが笑顔でいられる。そんな年にしたい。」
これまで、テレビ会議システムZoomで行ったり、分散して行ったりと密を避けるための工夫をしてきました。今回は約2年ぶりに全校児童が体育館に集まっての終業式でした。全校での校歌斉唱はやっぱりいいものです。