• 2学期 終業式

    2021年12月24日

    12月24日(金)は、2学期終業式でした。1年生2人、4年生2人が、「2学期をふりかえっての感想」を発表してくれました。はじめは「嫌だな」と思っていたことが、やってみると楽しかったこと。マラソン大会で思う順位になれなくて、次はがんばろうと思ったこと。長野見学、社会見学で楽しかったこと。勉強の仕方を工夫したら、苦手な教科ができるようになったこと。登校日数約90日という2学期は子どもたちにとって、心身ともに成長できた大切な時間となりました。

    校長先生のお話

    「未来の話をしたいと思います。伊那市ではドローンを使った買い物サービス、無人ヘリによる物資の運搬、無人トラクターを使った農業、無人バスの運行。未来へ向けた取り組みが全国の中でも早く始まっています。伊那北小学校のすぐ近くでは伊那バイパスの工事が進んでいます。来年の3月には、若宮まで開通予定です。未来はすぐそこにあります。
    2022年という未来へ向けて。ふんわり言葉があふれ、みんなが笑顔でいられる。そんな年にしたい。」

    これまで、テレビ会議システムZoomで行ったり、分散して行ったりと密を避けるための工夫をしてきました。今回は約2年ぶりに全校児童が体育館に集まっての終業式でした。全校での校歌斉唱はやっぱりいいものです。

  • 第3回 避難訓練

    2021年11月2日

    11月1日(月)の2時間目休みの途中から避難訓練が始まりました。子どもたちには何時間目に行うのかを知らせていない、抜き打ちの避難訓練でした。それにもかかわらず、子どもたちは放送をしっかり聞き、静かに移動することができました。
    校長先生のお話です。
    「予告なしの避難訓練。ストーブを使う時期になりました。学校内、学校外、家庭での安全。特に火遊びをしないということ。空き地や野原、里山で子どもだけで火を使うことはしないでほしい。一度火が付くと取り返しのつかないことになる。すべてを焼き尽くしてしまう。火の取り扱いには注意してほしい。
    今日は、待つ時間が長かった。(行方不明者を探す訓練も行ったため)特に5・6年生の姿が立派でした。整列も早く、静かに並んで待っていました。
    本当に火事が起きたときは、緊張したり、怖かったりして、冷静な行動ができないかもしれない。本当に起きてしまったときのために、これからも無言で訓練をしましょう。」

  • 校長講話

    2021年11月2日

    11月1日(火)に今年度初めて、全校が体育館に集まって、校長講話を行いました。今日から始まるなかよし旬間へ向けて、大切なお話をしていただきました。
    「言葉には人をやさしい気持ちにしたり、温かい気持ちにしたり、嫌な気持ちにしたり、傷つけたりします。ふんわり言葉と、チクチク言葉を知っていますか。チクチク言葉は言われても、近くで聞いていても、嫌な気持ちになります。ぜひ、ふんわり言葉が学校中に広がるようにしていきましょう」

     

  • Posted on 2021年9月28日 by InaNorthes

    2021年9月28日

    本校の写真が、教育雑誌 月刊「教職研修」10月号に掲載されました。

    写真は「校長日記」にありますのでご覧ください。

  • 第2回 避難訓練

    2021年8月27日

    「♪ピンポンパンポン♪訓練、訓練、これより地震避難訓練を始めます。今から緊急避難速報を鳴らします。放送が聞こえたら地震から身を守る行動をしましょう。♪ティロンティロン♪」
    本校では、他学年との接触を極力減らす方向で行事などを行っています。今回の避難訓練は放送にて、行いました。

    校長先生の話
    「本当であれば防災頭巾をかぶり避難をします。みなさんの近くに防災頭巾はありますか。かぶってみてください。地震などの災害はいつ起きるかわかりません。コロナの中、大雨の中、登下校の途中でも起きてしまいます。どうしたらいいのか、どこに避難すればいいのか、この機会に考えましょう。」

    この後、各学級で避難訓練の振り返りを行いました。