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11月1日(月)の2時間目休みの途中から避難訓練が始まりました。子どもたちには何時間目に行うのかを知らせていない、抜き打ちの避難訓練でした。それにもかかわらず、子どもたちは放送をしっかり聞き、静かに移動することができました。
校長先生のお話です。
「予告なしの避難訓練。ストーブを使う時期になりました。学校内、学校外、家庭での安全。特に火遊びをしないということ。空き地や野原、里山で子どもだけで火を使うことはしないでほしい。一度火が付くと取り返しのつかないことになる。すべてを焼き尽くしてしまう。火の取り扱いには注意してほしい。
今日は、待つ時間が長かった。(行方不明者を探す訓練も行ったため)特に5・6年生の姿が立派でした。整列も早く、静かに並んで待っていました。
本当に火事が起きたときは、緊張したり、怖かったりして、冷静な行動ができないかもしれない。本当に起きてしまったときのために、これからも無言で訓練をしましょう。」 -

11月1日(火)に今年度初めて、全校が体育館に集まって、校長講話を行いました。今日から始まるなかよし旬間へ向けて、大切なお話をしていただきました。
「言葉には人をやさしい気持ちにしたり、温かい気持ちにしたり、嫌な気持ちにしたり、傷つけたりします。ふんわり言葉と、チクチク言葉を知っていますか。チクチク言葉は言われても、近くで聞いていても、嫌な気持ちになります。ぜひ、ふんわり言葉が学校中に広がるようにしていきましょう」
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本校の写真が、教育雑誌 月刊「教職研修」10月号に掲載されました。
写真は「校長日記」にありますのでご覧ください。
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「♪ピンポンパンポン♪訓練、訓練、これより地震避難訓練を始めます。今から緊急避難速報を鳴らします。放送が聞こえたら地震から身を守る行動をしましょう。♪ティロンティロン♪」
本校では、他学年との接触を極力減らす方向で行事などを行っています。今回の避難訓練は放送にて、行いました。校長先生の話
「本当であれば防災頭巾をかぶり避難をします。みなさんの近くに防災頭巾はありますか。かぶってみてください。地震などの災害はいつ起きるかわかりません。コロナの中、大雨の中、登下校の途中でも起きてしまいます。どうしたらいいのか、どこに避難すればいいのか、この機会に考えましょう。」この後、各学級で避難訓練の振り返りを行いました。
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7月21日(水)は、1学期終業式でした。密集を避けるために、前半と後半に分けて行いました。前半では5年生児童が、後半では、2年生児童ががんばったことやできるようになったこと、楽しかったことを発表してくれました。
校長先生のお話
1学期は73日ありました。みなさんに3つのありがとうを言いたいと思います。
⓵元気に挨拶をしてくれてありがとう。
⓶コロナと正しく戦ってくれてありがとう。
⓷授業を大事にしてくれてありがとう。
2学期も引き続き、すすめてください。
さて、夏休みは28日あります。遊びや勉強とやることはいっぱいあるけれど、時間もいっぱいあるので「目標を持つ」と言うことを考えてほしいです。
イチローさんが小学生の時に書いた作文があります。「一流のプロ野球選手になる。そのためには…」。そのために何をするべきかが具体的に書かれています。
大谷翔平さんが高校生の時に作った目標達成シートがあります。「ドラ1、8球団」ドラフトというプロ野球選手候補を指名する会議で8球団から指名されることを目標とし、やはりそのために何をすべきかを、目標達成シートに具体的にまとめています。
みなさんも、この夏休みをつかって大きな目標・夢を持ち、具体的に行動をしてみてはどうでしょうか。将来のことでも、今頑張っていることでも考えてみてはどうでしょうか。
さあ、明日から夏休みです。コロナ感染予防、交通事故、水の事故、熱中症に気を付けてまた、家の人のお手伝いをして助けましょう。充実した夏休みを!