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11月29日、「ビオトープ池完成式典」を行いました。
地域の方、保護者、学校職員、そして子どもたち。みんなで協力して池造りをしました。
名前も児童会で募集して「ニコニコ自然パーク」に決まりました。
校長先生から
「地域の方、PTA、学校が仲良くなる夢の詰まった施設。みんなで協力して造った施設を大切にしていこう!」
PTA会長から
「水辺には人をひきよせる不思議な力があるのでしょう。地域の人と仲良くなれるといいですね。」
地区会長から
「私たちが小さいころは小川でよく舟を浮かべたものです。皆さんが造った池にはクローバーも咲きます。トンボも集まります。これからは大いに活用を!」
来賓祝辞 武田様から
「業者だけではなくて、PTA、先生、地域の方の手作りです。県下でも珍しい場所です。児童の皆さんだけのトンボや蝶の観察の場所ではなくて、地域の皆さんが一休みし、児童の皆さんとふれあうことのできる場所です。地域と学校の交流の場。伊那北小の宝です。どうか、これから皆さんと地域の方でこの場所を磨いていって下さい。」たくさんの温かいお言葉をいただきました。
また、「劇的ビフォアアフター」という番組の曲に合わせて、ニコニコ自然パークの地域の皆さんとともに造られていく映像が教頭先生のとてもわかりやすい説明付きで流されました。最後に、児童を代表して児童会長より
「おはようございます。10月から作業が始まったビオトープ池が完成しました。このビオトープ池は、地域の方・先生・お父さん・お母さん方の協力で完成した伊那北小学校の宝です。代表委員会で名前を募集したところ、たくさんの応募がありました。その結果、「ニコニコ自然パーク」に決まりました。この名前には「誰でもこのビオトープ池に来れば笑顔になって、楽しくいつまでも伊那北小学校が自然あふれる学校であってほしい」という願いが込められています。ビオトープが地域の憩いの場となって、大勢の人に利用してもらえるといいです。伊那北小学校の宝がまたひとつ増えました。全校で大切にしていきましょう。来年にはたくさんの生き物たちも来てくれると思います。楽しみですね。僕は、もうすぐ卒業してしまいますが、たまにビオトープの様子を見にきたいと思います。」
式典後、さっそく「ニコニコ自然パーク」にやってきた子どもたち。
水辺には人をひきつける不思議な力があるのでしょう。 -
11月16日、17日の2日間で東京方面へ修学旅行に行ってきました。目的は以下の3つです。
・東京での見学や体験を通して,今後の社会科学習や生活の向上に役立てる。
・宿泊を伴う生活を通して,集団行動のマナーやルール,公衆道徳を身に付ける。
・お互いに助け合いながら友情を深め,小学校生活の楽しい思い出の一つとする。築地のお寿司や、おしゃれなホテルの食事。とてもおいしくいただきました。
東京ディズニーランドや国立科学博物館での班行動は、楽しく過ごせました。
ホテルは東京ディズニーランドの隣です。部屋は、船がイメージされています。
まさに夢のような世界です。
風鈴の色付け体験では、それぞれが思い思いの風鈴を一生懸命に作成していました。
スカイツリーからの景色は、都会の景色が見渡せて最高です。
散策した浅草もあんなに小さくみえます!
遠くには、富士山が望めました。
小学校生活のよい思い出になったでしょうか。
卒業まであと4ヶ月。まだまだ、先頭に立って伊那北小学校を引っ張っていって下さいね。
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今日は、2学年で収穫したサツマイモを使って、やきいも大会を行いました。
落ち葉がこんなに!すごい!!
落ち葉を集めて、おいしいやきいもが作れるように火をしっかりおこしています。
火の番は、先生にお任せします。
2時間じっくりと焼きます。
おいしいやきいもはまだかな?
さあ、並んで!くばるよ~。
いただきま~す!!あったかいなあ。 -
今日のこもれびの時間は、全校音楽でした。「ゆかいに歩けば」を歌いました。ステージには合唱部の皆さんが立ち、練習を引っ張ってくれました。「ゆかいに歩けば」
ゆかいに歩けば 歌もはずむ
お日さま キラキラ 風も青い
ヴァルデリー ヴァルデラー
ヴァルデロー ヴァルデ
ロホホホ ホホ ヴァルデリー
行こう ゆかいな旅
6年生は、今日から修学旅行です。5年生を中心に、6年生のいない学校の留守を守ります。ゆかいな旅を! -
今日はマラソン大会。曇り空でしたが逆に、その程よい涼しさが、子どもたちの走りを後押ししてくれました。スタート前の全校児童の「おー!」という掛け声は、とても元気で、一番遠くの折り返し地点まで響きました。本当です。
5・6年児童のトップは、折り返し地点のところではR君。2番手のK君に逆転はあるか?
沿道では、応援に駆けつけたお母さんやおばあちゃんの応援。お忙しいところありがとうございます!また、伊那小ハローワークでお話をしていただいた、元バルセロナ五輪選手の園原健弘さんも東京から駆けつけて、5・6年生とともに同じコースを走っていただきました。後ろからプレッシャーをかける園原さん。逃げ切れるかS君!
一緒に走っていただいて、とてもよい経験になりました。
沿道の力強い応援、秋晴れの素晴らしい景色のなか、みんな、最後まで全力でがんばりました。