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6月9日(木)、待ちに待ったクラブ活動が始まりました。本校では、14のクラブを開設しています。こうして多くのクラブが開設できるのも、地域の専門性を持った方々に講師として参加していただけるおかげです。今年から2時間続きで活動できる日もつくりました。全8回行われ、12月4日のクラブが最終となります。
バドミントン
ビーズアクセサリー
ペタンク
囲碁
押し花
屋外スポーツ
絵手紙
自然体験
習字
将棋
折り紙
卓球
茶道
ダンス
自分たちで選んだクラブ活動。この機会に、その道の専門家にどんどん質問をして、自分の可能性を広げていけるとよいです。講師の皆様、本当に感謝です!!今年一年どうかよろしくお願いします。
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6月8日(水)のこもれびの時間は、「校長講話」と「児童集会」でした。どちらもなかよし週間にちなんだ内容で、友達を大事にすることや、仲間との協力の大切さを体験する時間となりました。
校長講話では、仲良くなる秘訣を教えていただきました。 「仲良くなるための秘訣は?」の質問に、全校児童の手が上がります。 キーワードがスクリーン上に映し出されています。答えは、「言葉」です。「言葉」は、
・友達を励ます力となります。
・どちらが本当か考える力になります。
・正しいことを行う力になります。
・友達の命を救う力になります。
さらに、校長先生から「天使の言葉(ふわふわ言葉)」と「悪魔の言葉(ちくちく言葉)」の説明がありました。そして、「最近、校長室に聞こえてくる言葉がやわらかくなってきてとてもよいです」と感想を述べられて終わりました。
最後に、清水先生による朗読を聞きました。「朝の歌」という詩です。引き続き、「児童集会」に移りました。おなじみのゆるキャラ「北にーじ君」と「伊那北サンシャインちゃん」が登場して、「今日は仲良くなるゲームをしよう!」と呼びかけました。
内容は、「人間ちえの輪」です。6年生がお手本で説明してくれました。
やり方は、
①6人ぐらいのグループをつくり輪になります。
②隣の人とは手をつながないようにして、手をつないでいきます。手と手が絡まった状態の輪が完成です。
③手は絶対に離さないようにして、絡まった手を解いていきます。もとの輪に戻れば成功です。
ステージ上では、ゆるキャラが心配そうに見守っています。
やってみると難しい。でも楽しい!
最後に、副会長から、 「仲良くすることは大事なことですね。他学年の人とも仲良くしていきましょう。」 と全校に伝え、集会を終えました。 今週は「なかよし週間」です。友達と今よりよい関係が作っていけるといいです。 -
6月6日(火)、仲良し学級の仲良しペアと一緒に外で給食を食べる「若葉給食」が行われました。 「食べれないものはある?」「ゆっくりでいいよ。」など、下の学年の子を気遣う上級生の姿や、「ジュースは先に飲んでもいいの?」「食べられないからどうすればいい?」など、上の学年の子に頼る下級生の姿が見られました。
準備
片付けの説明
いただきます!
片付けの後は、仲良しペアで遊びます。高学年と低学年の楽しい交流の場となりました。
本校では、6月5日~6月9日を「なかよし週間」とし、全校で集会をしたり、学級活動や道徳の授業で友達について考えたり、話し合ったりしながら、子どもたちの人権感覚を養っていく取り組みを計画しています。
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5月31日のこもれびの時間は、「歯・は・はの時間」でした。 鈴木先生と菅先生から今年度も歯について学びます。今年で3年目になります。 第1回目は、初めての1年生にもわかりやすいように、映像とクイズで昨年のおさらいをしていただきました。おかげさまで、楽しく歯について学ぶことができました。
菅先生「クイズ 子どもの歯は何といいますか?」
1年児童「歯ぐき!」
鈴木先生「歯ぐきも大事なんだけど、ちょっと違うんだな………。」答えは乳歯です。ちょっと難しかったですね。
このような調子で、楽しくクイズが行われていきました。お二人の先生。今年もよろしくお願いします。引き続き、「巡回映画」がありました。
「日本猿のお話」と「杜子春」の2本を見ました。 おまけに、「浦島太郎」も見ました。
みんなで映画を見るのは楽しいです。次回は、秋です。 -
5月23日(月)に演劇鑑賞教室が行われました。劇団「民話芸術座」による「雨降り小僧」という劇でした。映画を見たりテレビを見たりするのとは違って、目の前で展開していく劇は、迫力があって、役者さんの気持ちがひしひしと伝わってきました。笑いあり、涙ありのとてもいい劇を見ることができました。
最初に演劇の基本を体験しました。岡田先生と本校児童3名による「雨降り小僧の予告編」を朗読劇で行いました。本番前のわずかな練習でしたが、音楽や証照明などの演出とともに素晴らしい朗読劇となりました。
また、6年生のHさんは、大人になった主人公の子ども役として演じました。とても上手な演技で、はじめは誰だかわからず、本当の子役と間違えてしまいました。
短い時間でも、緊張を乗り越えて舞台に立つのはかけがえのない経験です。劇団「民話芸術座」さん。今日は本当にありがとうございました。