-
7月3日(月)の朝にプール開きを行いました。 校長先生と教頭先生が、全校生徒が静かに見守るなか、プールの四隅にお神酒を振舞います。 児童全員が安全に水泳ができるように神様にもお願いします。 水泳の授業は危険と隣り合わせであることをみんなにしっかり意識付けることができました。
スポーツ副委員長のMさんからは
「今日からいよいよプールに入れます。プールは楽しいですが安全に気をつけなければ危険なものです。ルールを守って楽しい水泳学習にしましょう。私の今年の目標は平泳ぎでタイムを縮めることです。皆さんも目標を持って自分が成長できる水泳学習にしましょう。」 と、水泳学習で気をつけたいことと、目標を持って行うことを話してくれました。水泳学習は9月の上旬まで続きます。
事故のないように、目標を持ってがんばってほしいです。
毎年恒例の、初泳ぎです。6年生から代表6名と岡田先生が泳ぎました。
もちろん、全員無事泳ぎきりました! -
6月30日(金)に音楽会が行われました。今までの練習の成果が十分に発揮できた音楽会だったと思います。みんなで練習し、あわせてきた歌声やメロディーは、聞いている人全員の心に響きました。さらに、学級や学年のつながりを強くしてくれました。
全員「ふるさと」
5-2「踊る大走査線」
5-3「キセキ」
6学年「光のらせん」
6-1「クシコポスト」
6-2「木星」
1学年「大きなかぶ」
1学年「よろこびの歌」
2-1「のはらうた」
2-2「スイミー」
3学年「リコーダー奏」
3学年「少年少女冒険隊」
4学年「君をのせて」
4-1「カントリーロード」
4-2「ライオンキング」
5学年「地球星歌」
職員合唱「365日の紙飛行機」
合唱部「Change!」
合唱部「命がはばたくとき」
最後に、1~5年生が退場した後で、6学年から保護者の皆さんへ感謝の気持ちを伝えました。
「僕たちにとっては最後の音楽会です。こうして音楽会ができたのも、保護者のみなさんの存在があったからこそ。だから頑張ってこれました。全校を代表して、6学年からお礼の言葉を伝えたいと思います。ありがとうございました。」
6年生にとってはひとつひとつが最後の行事となります。6年間で積み重ねてきたことを十分に出せた音楽会でした。
音楽科の倉田先生をはじめ、
伴奏や放送機材の調整、プログラム表示、アナウンス、翻訳等。
多くの先生方に音楽会を支えていただきました。
知らないところで頑張っている人たちがいることを忘れてはいけません。
ありがとうございました!! -
6月13日(火)の朝。元オリンピック競歩選手の園原さんが、遠いところから駆けつけてきてくれて陸上部員の指導をしてくださいました。園原さんは昨年の「伊那北ハローワーク」で講師を務めていただいてからのお付き合いです。ありがとうございました。
6月14日(水)の2時間目休み。いきいきサロンで「マジックショー」が行われました。大歓声が巻き起こりました。
6月16日(金)にシニア大学ボランティアの皆さんに、木の剪定作業をしていただきました。休憩時には、伊那北小学校に昨年度作られた「ニコニコ自然パーク」のビオトープ池でくつろいでいただきました。
6月17日(土)にPTA作業がありました。児童の学習環境を整えていただき本当に助かりました。皆さん活き活きと活動されていたのが印象的です。今回参加できなかった方は9月2日(土)に秋のPTA作業があります。参加をお願いします。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 6月19日(月)から朝の読書の時間が全校音楽の時間になりました。「ふるさと」や「歌よありがとう」の練習をしています。6月30日(金)の音楽会本番にむけてみんな頑張っています。
6月22日(木)、グリーンファームから二匹のヤギがやってきました。ヤギが来ても大丈夫なように、2年2組の皆さんで、立派な小屋を準備していました。小屋作りには多くの方に関わっていただきとてもありがたいことです。お母さんヤギは「グラ」さんです。子どものヤギはまだ名前が決まっていません。これからのヤギとの活動が楽しみですね。
6月23日(金)朝。県陸上大会の壮行会が行われました。本校からは3名の出場です。上伊那の代表として頑張ってこれるように、全校から熱い応援が送られました。
6月23日(金)の夜。夜間日本語教室「にじcafé」の二回目が実施されました。この活動は、日本語指導ボランティアの古川さんを中心に行われています。2回目となる今回も多くの外国籍児童の保護者の皆さんに集まっていただき楽しく実施することができました。今回のテーマは今週末に予定されている「音楽会」です。子どもたちが音楽会で使用する楽器を「ふく」「たたく」「ひく」などの言葉をふまえてジェスチャーを交えて学習しました。
伊那北小学校の前に広がる茶色と緑のコントラスト。本校の周りには田や畑、里山が広がり、季節の風物詩がたくさん見られます。 -
6月13日(木)。東京から「フルノーツ」の皆さんがやってきました。そして、ジャズの演奏を披露してくれました。古野さん(ベース)、川島さん(サックス・フルート・ピアニカ・リコーダー)、菊池さん(ピアノ)、小松さん(ドラムセット)、寺井さん(バイオリン)の5名です。それぞれの楽器のことやジャズのルーツを迫力のある演奏を交えて分かりやすく教えてくれました。みんなが知っている曲や、どこかで耳にしたことがあるような曲を演奏していただきあっという間に時間が過ぎていきました。
校歌をジャズ風にアレンジ。どこからともなく歌声がしました。やっぱり身近な曲は口ずさみますね。1番と2番の間奏が「ながーい!」との声が聞こえました!その部分にジャズならではの「即興演奏」が入っていました。
4-2
5-3
メンバーとの演奏のコラボもしました。4-2は「静かな湖畔」。5-3は「茶色の小瓶」。全校では「Cジャムブルース」。この曲は前回、ワークショップで練習してあったのでばっちりでした!「テキーラ」では、「テキーラ!」と叫ぶところを「イナキータ!!」と叫びます。5年生のお友達がステージに立ち踊りを踊ってくれました。おかげ様で、みんなノリノリでした。ジャズって楽しいね。
最後のメドレーでは、「星に願いを」、「恋」、「ルパンⅢ世のテーマ」、「上を向いて歩こう」、「さんぽ」などを続けて演奏してくれました。子どもたちは気持ちよく歌っていました。ジャズ独特のアレンジのあるところは歌いづらそうでした。それもジャズの味わせる深さなのでしょう。
最後に校長先生から、フルノーツの皆さんへ 「ジャズに浸りこんだひとときでしたした。もうすぐ本校では音楽会があります。音楽会に向けてがんばっていきたいです。」 とお話されました。今日の芸術鑑賞教室で学んだことを、音楽会で生かします。
本日のジャズを裏で支えていた皆さんです。 大掛かりな舞台の裏にはたくさんの人の協力があるのです。 こうした方にも感謝したいですね。 -
校長先生がかねてから切望していた「障がい者用駐車場」が、玄関のすぐ横にできました。2台分置けるようにしました。来校される皆様の中で、障がいのある方、体の具合の悪い方。是非、優先的にご活用ください。