「中学生にできる地域おこし」を合言葉に、地域の名物にしようと、とうがらしを栽培し、収穫後にラー油を作って販売する活動(6次産業化)に挑戦しています。「総合的な活動の時間」を使ってラー油を製造し、地域の「道の駅」や宿泊施設、バスターミナルなど様々なところで販売してもらったり、地域のイベントに中学生が出店を出して販売したりしました。栽培については、「長谷の縁側」で、地域の方と一緒に定植や収穫の作業をしたり、生徒たちが「三峰の時間(日課に15分位置づけた帯活動)」を利用して除草したりしています。また、苗を配布し地域でも栽培してもらい、収穫後に提供していただいています。

現在は、従来の3種類のラー油(長谷の太陽・長谷の新緑・鹿嶺の頂)に加え、令和6年の秋から新商品「長谷の夕焼け」を製造・販売しています。

長谷の太陽チラシ  長谷の夕焼けチラシ  オススメの使い方  ⇦クリックすると見られます

【販売所】

○「道の駅」南アルプス村    ○伊那バスターミナル       ○中央道下り線 小黒川PA

○高遠さくらホテル       ○ニシザワ高遠食彩館          ○ファーマーズあじ~な    ほか