-
朝の時間を使って地震発生時の避難訓練を行いました。臨時休業中の県内でも地震が多発していた時期に,本物の緊急地震速報が流れたことが2度ありました。その時も分散登校していた子どもたちは,素早く机の下に潜り込んでいました。今までの訓練のおかげです。今回は,より安全な避難の方法とポイントを担任が指導しながら行っています。いつどこで来るかわからないからこそ,自分一人だけの時でも身を守る方法をきちんと覚えてほしいと願っています。
1段目 2年生の避難の様子 「頭が机の下にしっかり入っていますか。机の脚をしっかり持っていますか。・・・」丁寧に大事なポイントについて先生が声がけをしながらの訓練です。子どもたちも一つひとつ方法を確認しながら行動できました。
2段目 1年生の避難の様子 初めての訓練でした。机の下から出て防災頭巾をする時も素早くできました。先生の指示をよく聴いて黙って落ち着いて行動できました。
右端 廊下に「ほたるぶくろ」が飾られました。長谷にもきっとホタルがたくさん舞っている場所があるはずです。子どもたちに聞いてみたいと思います。
-
学校の6月の歌は「君をのせて」(天空のラピュタ 主題歌)です。「音楽だより」には、歌う時のポイントの一つとして,「・・・アの口が一番口をあけやすく,明るいひびきをつくりやすい・・・マスクがたくさんずれると花丸です◎」と書かれています。「音楽の授業でも,マスクで口が見えないので,ずれを直す子どもが多いと口を大きく開けて歌っているなと判断しています」と専科の先生の工夫を教えてもらいました。マスクの生活でもわかりやすく具体的に教えるために,先生方も新たな視点を持ち,工夫をしています。 ※本校は,少人数なのでマスクをしたまま,そして感染予防対策をして教室でも歌を歌っています。
左上 音楽だより 歌う時のポイントが3つ書かれています 右上 3年生の国語「言葉遊び」言葉でも遊んで頭を鍛えます 左下 1年生図工の作品 「かすてらおばけのいえ」カステラお化け・・・いるんですね 右下 4年生の理科「水をあたためると体積は変化するのだろうか?」
-
1年生・4年生は心電図検査、5年生は血液検査がありました。
廊下で順番を待つ1年生。どんな検査なのか不安なので、ずっとおしゃべりしていました。「痛いかなぁ」(痛くないんだよ)「大丈夫かなぁ」(大丈夫だよ)「チクンとするんだよ」(今日はしないんだよ)「えっ、じゃあ痛いの?」(痛いことはないんだよ)何度説明しても、やっぱり不安なんですね。何回も、何回も同じ事を聞いていました。
4年生の様子を聞いてみると、「落ち着いて静かに順番を待っていて、普通にしていましたよ」とのこと。どんな検査かわかっているので余裕の4年生です。さすがです。
左上 お昼休みに5年生2人が廊下でiPadを使って作曲(?)をしていました。ガレージバンドというアプリを使っています。
右上 わかりやすいイラストで説明しています
左下 廊下でおりこうに座って待つ1年生・・・でも、不安な気持ちで一杯です
右下 検査が終わり、「痛くないよ」と待っている友だちに伝えてから教室へ向かう1年生。順番を待っている友だちには大切な情報です。
-
4時間目4年生はグランドで理科「水と空気」の学習をしていました。水は縮まないので押した力の分だけ遠くに水が飛びます。みんなで水鉄砲を使って、空気との違いを身体中で感じていました。
下校の時、「あっ、シマヘビだ。」と水路脇にひなたぼっこをしているヘビを発見した3年生。国語の「春のくらし」で、春にはヘビが出てくることを学習していました。その時に学んだことを意識して生活している子どもたちです。
写真 1段目 左 4年生「空気と水」・・・びしょ濡れです
右 3年生「春のくらし」春になると・・・いろいろな変化がありますね
2段目 5年生 登校日以外の時は、ICTを活用して家庭学習の確認などをしています。左は教室の様子です。担任は教室に1人ですが、ネットで子どもたちとつながっています。右は、学童への登校で学校にいた5年生。教室内でもよかったのですが、わざわざ廊下に出てiPadを使って参加していました。
3段目 6年生 ICTを活用した音楽です。課題にしておいたリコーダー演奏を音楽専科と一緒に確認していました。
iPadの数が限られているので、本校では5・6年でICTを利用した遠隔授業(生活指導、家庭学習確認等含む)を試行しています。
4段目 左 朝、長いタンポポが1本掲示してありました。右 帰る頃には、子どもたちが見つけてきたタンポポも並べられていました。どれが一番長いかな?
-
しばらくの間は「新しい生活様式」が学校でも必要になりそうです。
昇降口黒板にも「ソーシャルディスタンス」について書かれていました。
校舎内は常に空気が動くように細めに廊下の窓を開けています。
変わらないもあります。お掃除をきちんとできる子どもたちです。
写真 左上 昇降口黒板 「ソーシャルディスタンス」という人とのきょりをとって・・・
右上 廊下の窓は常に細く開けています。安全のため全開にならないようにストッパーも新設してあります。
左下 体育館の下窓です。両サイドにあり、どちらも一つは全開にしています。
右下 今まで校長室に3人の児童が掃除の手伝いに来てくれました。どの子も椅子の上げ下げの時、音をさせないように本当に丁寧に扱っていました。ものを大切にする心も育っている子どもたちです。
-
長谷小学校近くには、親水公園もあります。
昨年の台風の影響で美和湖の水位が上昇、流木が親水公園にたくさん漂着しました。
再び子どもたちが活動できるように、片付けてくださっています。感謝です。
生活科・総合的な学習の時間での活動場所としても大活躍しそうです。
写真 左上 親水公園下流 流木で足の踏み場もなく、水の流れも見えません
右上 流木を1本ずつ、川の流れが見えるように岸辺に片付けています
左下 川の流れがわかるでしょうか?
右下 上流には水車小屋もあります
-
久しぶりの学校です。
子どもたちは何よりも友だちと会えて、話ができて嬉しそうでした。
今週は、2学年ずつ分散して自主・自由登校を行います。
写真 左 6年生は広い家庭科室で座席間隔をできるだけ空けています
右 1年生は教室で 姿勢良くお話を聞いていました
左下 校長室前のチューリップ つぼみが大きくなってきました
-
《令和元年7月17日(水)》
音楽集会が行われました。
体育館に全校児童が集まり、「おちゃらかほい」でウォーミングアップをした後、7月の歌の「世界中の子どもたちが」「あの青い空のように」を歌いました。
体育館中に、子どもたちの元気な歌声が響きました。「せっせっせーのよいよいよい・・・・」
みんな、元気いっぱい、明るい笑顔で合唱
1・3・5年生と2・4・6年生が向き合って
-
《H31.4.29(月)》
長谷中尾地区の長谷伝統文化伝承施設「中尾座」で、伊那市無形民俗文化財の「中尾歌舞伎」の定期公演が行われ、その前座として、5年生が昨年度取り組んできた創作歌舞伎「お鷹岩井筋物語」を発表し、定期公演にいらっしゃった多くの皆さんに見ていただきました。
5年生の発表の後は、中尾歌舞伎保存会の皆さんによる「絵本太功記十段目 尼ヶ崎の段」が披露されました。今年は長谷中学校3年生も出演するなど、地元に伝わる伝統芸能に、小中学生も関わることができました。〇開場前には多くの人が・・・・。 〇小中学生も混じって、太鼓演奏で盛り上げます。
〇5年生による「お鷹岩井筋物語」の発表。たくさんの拍手をいただきました。
〇中尾歌舞伎保存会による「絵本太功記十段目 尼ヶ崎の段」。中学生も出演。
-
《H31.2.15(金)》
日頃から、登下校時などに子どもたちの安全を見守って下さっている方々をお招きし、感謝の会を行いました。
初めにおいでいただいた皆さんに自己紹介をしていただいた後、児童と一緒に「じゃんけん列車」をしたり、感謝の気持ちを込めて、全校で歌をプレゼントしたりしました。◇はじめに自己紹介をしていただきました ◇みんなで「じゃんけん列車」
◇三峰川総合開発の工事の関係の皆さん ◇ 児童代表 お礼の言葉
からプレゼントをいやだきました。◇大勢の皆さんにおいでいただきました ◇感謝の気持ちを込めて全校で合唱