• 令和5年度長谷小学校スタート

    2023年6月6日

    柔らかな春の風が、満開の桜の花をやさしく揺らす美しい朝、新一年生10名を迎え、全校児童54名で本年度の長谷小学校がスタートしました。本年度も保護者の皆様、地域の皆様、長谷小学校を支えていただいている全ての皆様とともに、学校教育目標「輝け 長谷っ子 ともに学び ともに育つ」の具現に向けて、全職員一丸となって子どもたちの成長を支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

     

  • 4月6日(水)令和4年度入学式 一学期始業式

    2022年4月6日

     

    赤く色づいた桜の木、柔らかな春の陽射し、さわやかな青空、今日は新年度を迎えるに相応しい一日でした。新一年生9名を迎え、全校児童53名で本年度の長谷小学校はスタートしました。校舎の中には、朝から「おはようございます」の張り切った声が響いていました。本年度も保護者の皆様、地域の皆様、長谷小学校を支えていただいている全ての皆様とともに、全職員一丸となって子どもたちの成長を全力で支えていきたいと思います。本年度も学校教育にご理解とご協力をお願いいたします。

  • 3月4日(金)気持ちを届ける

    2022年3月4日

    「気持ちを届ける所は、6年生の心の中だよ。今までありがとうの気持ちを届けるようにしよう」“6年生を送る会”がありました。1年生~5年生までの歌声、感謝の気持ちのこもったパフォーマンスやプレゼントも6年生の心に届けることができたと思います。対面で全校の前に座っていた6年生は、どの学年の発表も嬉しそうに見ていました。本当にいよいよ卒業なんだということが実感しているようでした。送る側、送られる側、お互いを思いやる優しい気持ちで体育館が一杯になった会でした。

  • 2月24日(木)リーダーになっていく

    2022年2月24日

    準備児童会が行われました。6年生から引き継いだ5年生が、初めてリーダーとして運営する委員会になります。3年生も児童会活動に初めて参加しました。今日は、それぞれの委員会で行っている当番活動のやり方についての確認が主な内容です。5年生は、緊張した表情でメモを見ながら、それぞれの活動について順を追ってていねいに説明していました。委員長として話した今日の気持ちを忘れずに一年間活動ができれば、来年度も素晴らしいリーダーになっていくと思いました。 写真:準備児童会の様子

  • 2月9日(水)3・4年生参観日

    2022年2月9日

    今日は、3・4年生の授業参観日でした。2学年同時に同時双方向型のウェブ会議システムを活用するのは初めてのことです。上手に配信されるか心配だったので、伊那市GIGAサポーターさんにも技術的なサポートをしていただきました。ありがたかったです。子どもたちは一生懸命練習してきました。来校して見ていただければもっと良かったのですが、画面越しでも子どもたちの頑張りは伝わったと思っています。写真:上段は3年生 下段は4年生 どちらも授業直前と授業中の様子、そして学校に用意した参観用iPadです

  • 2月4日(金)こんにちは

    2022年2月4日

    廊下ですれ違った時に一人でいても、自分から「こんにちは」と気持ちのよいあいさつをしてくれる子が増えてきました。いつも出会う度に言うように心がけているのですが、今まで学校内で「こんにちは」のあいさつをするのは、お客様と出会った時が多かったように思います。常時マスク着用の生活が長くなり、お客様が来校してくださる機会も激減しました。しなくなったことは、少しずつ子どもたちの中からも抜け落ちてしまいます。歌声もその一つだと思っています。そんな中でも、少しずつあいさつを続けることで、また当たり前にできるようになっていきます。こういうことも周りにいる大人の役割の一つだと思いました。写真 巣立ちを祝う花 教室で育てます

  • 1月28日(金)キャッホー!!

    2022年1月31日

    この間降り積もった雪の後、子どもたちが夢中になって遊んでいる場所がありました。それは、体育館裏側の階段横坂道です。陽当たりが悪い場所で、雪が残っています。日中に気温が上昇すると表面が少し溶けますが、朝晩の冷え込みで凍ります。だから、そり遊びができる場所として人気なのです。様子を見に行くと、思い思いのスタイルで歓声をあげながら順番に滑り降りるのを楽しんでいました。スーパーマンのように頭から滑っている子もいました。よく滑るのですが、斜面の下側部分は陽当たりが良いので雪はなく、滑り降りてきても自然に止まるようになっています。本来は遊び場ではありませんが、雪が降ったからできることです。滑るスピードや格好や順番を子どもたちになりに危なくないように考えて遊んでいます。実に楽しそうでした。

  • 1月19日(水)困ったなぁと言える子に

    2022年1月19日

    給食を食べ終わり、クラスごと給食コンテナまで食缶を返却しにきます。きちんと並んでくるクラスもあれば、慣れた様子で各自が運んでくるクラスもあります。大体の子は、決められた時間内に食べ終わるのですが、時々献立の中に少し苦手なものがあると食べるのに時間がかかる子もいて、クラスの食缶返却が終わってから持ってくる子もいます。いつものようにお掃除を早めに始めていると、「先生・・・」とそばに寄ってきた子がいました。「あの・・・これ・・・」と手には食器を持っていました。いつもなら遅くても給食コンテナに返却できるのですが、今日はたまたまコンテナが給食センターへ運ばれた後で食器を返すことが出来なかったのです。目にうっすらと涙をためて「これを・・・」と困ったことを伝えようとしていました。「ちゃんと伝えることができて偉かったよ。食器は先生が預かります。他に困っていることはないですか?」と聞いてみると、「大丈夫です」と元気よく返事をしてくれました。自分でどうしてよいか分からなくなった時、困った時にそれを伝えることができることは、とても大切です。自分の中にしまっておかずに、誰にでもいいから「困ったよ」とか「助けてほしいな」と言葉でなくてもどんな方法でもよいから発信できる子どもたちにしたいと思いました。 写真:6年生図工の作品 思い出の場面を表現してあります

  • 12月22日(水)右に50歩

    2021年12月22日

    5年生がプログラミング学習をしました。GIGAスクールサポーターさんが補助してくれるので、わからないことがあっても安心です。「ここは、右に50歩でいい?」と作ったプログラミングをみんなで確認していきます。使っているプログラミングソフトは「スクラッチ」です。視覚的にも何をしているのかわかるソフトです。作ったプログラムを実行すると正方形ができました。小学生のプログラミングコンテストやNHKの教育番組でもプログラミングを扱っています。興味がある子は、発展も学ぶことができます。子どもの柔軟な発想が新しい世の中を創ります。学んだことをどう活用していくか楽しみです。 写真上段左:プログラミング学習の様子 一人ひとりタブレットでプログラミングをしていきます 中:昨日、保育園児が遊びにきていました。ちょうど中間休み時間と重なったので、一緒に遊ぶことができました 右:3年生がスイートポテトを作っていました 下段左:昨日紹介した給食の献立黒板とケーキとクリスピーチキン 右:今日は何と生産者応援献立でサイコロステーキでした 毎日おいしくいただいています。ありがとうございます

  • 10月5日(火)元気がでる声

    2021年10月5日

    「みなさん、おはようございます。朝の放送を始めます。・・・」朝から張り切っていて聴いていて元気が出てくるような声の放送がありました。今週から後期の児童会当番活動が始まりました。それぞれが新しい委員会に所属し気分も一新されたのでしょう。頑張るぞという気持ちが伝わってきました。あちらこちらで稲刈りが終わっている田んぼが増えてきました。収穫の秋、実りの秋です。子どもたちも落ち着いて充実した学校生活を送ってほしいと思います。

    全校歯科検診がありました。廊下で順番を待つ子どもたち。ちょっぴり緊張気味でした