• 12月21日(月)ランプシェード

    2020年12月21日

    3年生は4時間目に図工「ランプシェードを作ろう」をしていました。「ハートと丸のどちらがいいですか?」と自分の作品を説明しながら見せてくれた子がいました。ハートを選ぶとランプの光がハート形になって投影されました。ペットボトルの蓋を変形させるとハート形になることに気付いた工夫です。他にはうさぎ形のシェードやピストル形のシェードもありました。まだ制作中ですが、空のペットボトルに色を付けたり、切り貼りをしたりして形を変え、自分が作りたいランプシェ-ドに仕上がっているようでした。クリスマスの夜、自分が作った世界に一つだけのランプシェードを家で点灯したら、綺麗でクリスマスのイメージにぴったりだと思いました。

    左上:うさぎの形をしたランプシェード 中上:1年生は100までの数をカードで表す勉強をしていました 右上:2年生は先生の周りで作戦会議中 左下:4年生は1.2倍にすると・・・を考え中 中下:iPad使用率が高い5年生。自分の考えもiPadに記述していきます 右下:6年生「てこ」の学習 釘抜きをつかむ場所によって、釘の抜け方が違います。体験して学ぶと忘れません

  • 12月18日(金)「感動を言葉に」

    2020年12月18日

    国語の「感動を言葉に」という授業で創った詩が、4年生の学年だよりに紹介されていました。自分が感動したことや、心を動かされたことを相手に伝えるためには①文章が長い方がいいのか、短い方がいいのか②漢字がいいのか、ひらがながいいのか③連の順番はどうか④言葉の表現はどうかと何度も推敲を重ねて創ったようです。「手で考える」という表現があるかどうかわかりませんが、自分が思っていることや考えていることを「書く」ことは大事にしたい学びの一つです。どの詩も気持ちが伝わってくるものばかりでした。

    左:地域おこし協力隊の方から木の枝を輪切りにして、ひも通しの穴をあけたものを1人一つずついただきました。ありがとうございました。中と右:1年生が先生と一緒に昨日作った雪山で遊んでいました。終わった後で見てみると、穴の数が増えていました。多分トンネルにしたのだと思います

  • 12月17日(木)できていました

    2020年12月17日

    朝からの会議を終えて学校へ戻ってきたら、グランドに雪の小山がいくつもできていました。子どもたちが昨夜降った雪を集めて「かまくら」を作ったのです。グランドには、かき集めた跡が残っていました。一輪車まで使って大きな山にしたということです。雪国のように何人も入れる大きな「かまくら」ではないけれど、きっと1人ずつ交代で入ったことでしょう。天気も良かったので中から眺めた景色の中には、一緒に作った友だちの笑顔もあったと思います。

    上段:グランドに作ってあった「かまくら」の様子 下段:低学年の下校の様子です。雪かきをしてくださってあるのに、雪の上を歩いて行きたい子どもたちです。雪の幅が狭くなっても一列で雪の上を歩いて行きます。せっかく降った雪だからと思っているのかもしれません。

  • 12月16日(水)7~10cm!!

    2020年12月16日

    朝から昨夜降った雪で遊ぶ子どもたち。山にしたり、雪玉を作ったりと思い思いの遊び方をしていました。形を自由に決められるし、遊び方も自由です。朝から嬉しそうです。ところが・・・お昼過ぎからどんどん更に降り積もり、下校の頃には多いところで10cm程度の積雪となりました。降りしきる雪の中を帰る低学年でしたが、「見て!!真っ白だよ」といつもと違った雪の世界を楽しんでいるようでした。

    朝から遊ぶ子どもたちの様子です。右:学童クラブのクリスマス会に招待されました。ビンゴゲームの景品を選ぶ子どもたちです

  • 12月15日(火)ブクブクの泡が・・・

    2020年12月15日

    5年生が家庭科の調理実習で「ご飯を炊く」「味噌汁をつくる」を行いました。ご飯は耐熱ガラスの鍋で炊くのですが、火にかけてから炊き上がるまでの変化が観察できるので、とても面白いです。鍋の中が泡で一杯になったり、炊き上がってくると表面のお米が立ったりする様子がわかります。「まだかなぁ?」と言いながら、5年生も楽しそうでした。お鍋でご飯を炊いている家庭は少ないと思いますが、「絶対にこの方がおいしい」という方もおられます。5年生にはぜひ家でも挑戦してもらいたいと思いました。

    上段:調理実習でご飯が炊ける様子を観察しています。右:鍋の中のブクブク   下段:職員室前の廊下もクリスマス風に模様替えしました 中:13:30頃初雪です。右:最初は溶けて消えていましたが、17:30には、2cm程度に積もっていました