• 6月7日(火)カラスが・・・

    2022年6月7日

    「畑を耕してくださっている近所の方から、昨日、学校の畑にカラスが群がっていて荒らしていた。追い払ったが手に負えなかった。様子を見てください」と連絡がありました。確かに、トウモロコシ、ポップコーン、落花生・・・等の苗を引き抜いて種を食べてありました。「全滅です。悲しい・・・。また始めからやるには、時間もないし・・・。畑ばかりをしていられないので、子どもと相談します」と朝からがっかりした担任もいました。全てうまくいかないことも学びの一つです。さて、子どもたちはどう考えるでしょうか? 写真上段:食べ散らかされた畑の様子 下段:キャベツの青虫を観察中です。ルーペでよく観ていました

  • 6月4日(土)スマイル運動会

    2022年6月4日

    かけっこの真剣な顔。玉入れの予想外な結末。綱引きの大逆転劇。接戦だったハリケーン。いい勝負の大玉転がし。子どもたちが考えたリレー。全身を使った低学年のダンス。ピシッと揃った高学年のフラッグパフォーマンス。結果は14対14の引き分けで、スローガン通りの「全力出し切り最後にスマイル運動会」、最後までニコニコ笑顔の運動会でした。保護者の皆様に準備や片付けもしていただきました。感謝です。みんなでつくりあげた素晴らしい運動会になりました。写真:児童会長さんのあいさつではじまりました 最後の種目「ざんざ節」は長谷に伝わる踊りです。参観していただいた皆さんにも一緒に踊っていただきました。ありがとうございました。

  • 6月3日(金)運動会前日

    2022年6月3日

    全校で開閉会式の練習をしました。「ギラギラと輝く太陽の色は何だー」「あかー」・・・、「空に浮かぶ雲の色は何だー」「しろー」・・・と応援団長さんのかけ声に応えて赤組も白組も気合いが入ります。勝ち負けはつくかもしれませんが、大切なのは子どもたちが考えたスローガンの通り「全力出し切り最後にスマイル運動会」です。子どもたち、職員、そして明日参観してくださる皆さんと本年度の「スマイル運動会」を楽しみながら創りあげたいと思います。

  • 6月2日(木)できるよ

    2022年6月2日

    「練習頑張ったね。衣装もかっこいいよ。ちゃんとできてえらいなぁ」と低学年練習が終わった後に声をかけると「もう大丈夫。できるよ」と返事がありました。何回も繰り返してきたダンス練習の直後だったので、自信満々の声でした。1年生は全てが初めてで覚えることだらけです。種目毎の自分の立つ場所、かけっこのレーン、リレーのバトンを渡すこと、綱引きで気持ちを合わせて引くこと・・・。一人ではきっと無理かもしれませんが、みんな一緒にやることで動けたり、覚えたりすることができるのだと思います。大きな行事でも子どもたちはグンと成長します。「できるよ」の中には「もうできるようになったよ」という自信と満足感が感じられました。 写真:今朝の全校練習は「ざんざ節」でした。3名の講師の方々もよく覚えたねと感心しておられました。丁寧なご指導ありがとうございました 右:長谷小キャラクターを全校に募集し、本年度のキャラクターに決定した「ハー君とセー君」です。二人セットのキャラクターです

  • 6月1日(水)気持ちをそろえる返事

    2022年6月1日

    「今日は大玉転がしの練習をします」「ハイ」「自分の場所は覚えていますか」「ハイ」「低学年のみなさんもいいですか」「はい」「今日は通してやってみます」「ハイ」・・・朝の全校練習のこと。全校でいつものように黙って整列し、練習の開始を待っていました。担当の先生が練習の説明を始めます。すると、説明の区切りで1年生の女の子が「ハイ」と大きな返事をしました。その次の時は1年生の何人かが「ハイ」と返事を、説明が進む度に全校に「ハイ」の返事が拡がっていきました。全ての説明がわかったという返事の「ハイ」ではなかったと思いますが、運動会に向けて全校の気持ちがそろっていく「ハイ」の返事だったと思いました。言っている子どもたちも揃って返事をしていることは気持ち良かったと思いますが、聞いている私たちも気持ちが良かったです。 写真:大玉転がしの練習 右:砂場での水遊びと砂遊びが再び始まりました。いろいろな学年の子が混ざって遊んでいます