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「トントントントン」と何かを叩いている結構大きな音が聞こえてきたので様子を見に行くと、発信源は理科室でした。クローバーを濾紙に挟んで木槌で叩いている音です。6年生が「植物の葉脈」の学習をしていました。叩く加減が難しくて、強すぎると破れてしまうので、形がわからなくなってしまいます。小さい時から目にしているクローバーですが、「植物が生きていくための秘密」という視点で、学ぶ対象として見ると違ったことがわかってきます。他のことやものでも違った視点でという考え方は大事な学習方法の一つです。
写真 左・中:クローバーを叩いている様子 右:6年生 租税教室の様子 税金の意味、種類、使われ方等を学びました
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写真:参観日の様子 左上から 1年「国語大きなカブ」2年「図工釉薬をつける」3年「長谷探検隊」4年「ものの温まり方 金属」5年「臨海学習のまとめ」6年「臨海学習のまとめ」
「あのさぁ、この中でだったらどれがいい?」「わたしは、これかな」「わたしは、これ。だってイケメンだもん。あとはおじさんだから・・・」廊下に掲示してあるポスターの中にいる人を指さしながら楽しそうに会話していたのは1年生の女の子たち。まさか「イケメン」という基準で会話しているとは思わなかったので、「イケメンがいいの?」と聞いてみると「だいじだよね」と返事がありました。今日は参観日です。お家の方が来る参観前で少し興奮気味だったのかもしれません。何を見ても一緒に楽しんでいる様子がかわいらしかったです。
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写真:読書週間中、休み時間に図書委員が様々な企画をしています。左:折り紙教室 中:塗り絵コンクール 右:絵本の読み聞かせ
「あのさ、1はひっくり返しても1でしょ。ほかにあるかな」「3はいいよね」「8もだいじょうぶ」「9は?」「9はだめ」「わかった。10と11と13もいいはず・・・」下校中に足し算、引き算の話になり、そこから数字についての話になっていきました。ただの数字ではなく、見た目(形)に着目して、頭の中に思い描いた数字を上下の「線対称」の視点で話していることがわかります。「線対称」は高学年で学習する内容です。その時にこの知識と学習する内容が一致して意味づけられることになります。難しい言葉で学ぶ前でも子どもたちはちゃんといろいろなことに気がついています。
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1時間目は小中合同読み聞かせ会でした。読書週間に合わせて、長谷中学生が全校で本の読み聞かせに来てくれたのです。本を読んでもらうだけではなく、クイズや手遊びもしました。小学1年生から中学3年生までの全員が同じ時間を共有し、グループ毎同じお話の世界を楽しみました。一緒に楽しむ姿がとても良かったです。これからも交流の機会を増やしていくように考えたいと思っています。
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「ねぇ、ねぇ、見て!かわいいよ」「ツバメの赤ちゃん?」「子どもだよ。まだうまく飛べない感じ。ほら」「かわいい」ツバメの雛が巣立ちの時期を迎えています。校舎の外を飛び回る数が段々増えてきました。中には、少し飛んでは歩きを繰り返しているツバメもいます。そのうちの一羽を見つけたのです。うまく飛べないツバメを心配して、どうしようと心配したり、大丈夫だよ親がそばにいるからと言ってみたり、子どもたち同士でよく見て考えていました。そばにいた親ツバメたちもその様子を見守っているようでした。火曜日の朝には、どの巣にもツバメの姿は見られなくなりました。無事巣立ったのだと思います。