• スマイルタイム

    2020年8月25日

    富県小学校には12の「なかよし班」があります。各学年から一人か二人が入る9人から10人の学年をまたいだ班がなかよし班です。この班で、みんなでやりたいと考えた遊びを楽しみます。今日は、教室や校庭などいろんなところで、ハンカチ落としやこおりおに、かわりおに、ボールあて、だるまさんがころんだ、ドッチボール、いろおになどの遊びをしました。10月には高烏谷山(たかずやさん)遠足がありますが、このなかよし班で登ります。学年をこえた集団での活動や学びは楽しみで、また、学ぶことの多い取り組みです。

  • 2学期がスタートしました

    2020年8月21日

    8月19日(水)から2学期がスタート、始業式がありました。児童を代表して、4年生と6年生のお友だちから2学期にがんばりたいこと、自分の目標についての発表がありました。

    校長先生からは、「1 見て、聞いて、読んで、書いて、話して、やってみて、体全体を使って学習しましょう。2 同じ地域で生きていく今の友だちを大切にしましょう。3 あまり好きではないなあ、苦手だなと思う友だちがいたとしたら、そういう人のなかにあなたにとっての神さまがいます。神さまがその人を通してあなたに伝えようとしていることがわかるといいですね。」というお話がありました。授業も行事ももりだくさんの2学期、力を合わせて生活していきましょう。「元気も笑顔も100倍!」

  • 1学期最終日の水泳学習

    2020年7月31日

    天候不順の日が多く、水泳ができる日が多くありませんでしたが、31日で最後の水泳の授業となりました。2年生はスチロールパイプを使って、お友だちをひっぱたり、長くつないでコースロープにしたりして水に親しみました。3年生はとなりの大きなプールで、ビート板を使ってクロールの練習をしました。バディの友達から「がんばれ」「もっと手を大きく」などと声をかけてもらいながら練習しました。夏休み中のプールで、練習の成果を試してみましょう。

  • 4年生がヘブンリーブルーを定植

    2020年7月31日

    7月27日、4年生がヘブンリーブルーの定植を行いました。去年のつるから種を取っておいて、ポットに蒔きましたが、出芽しないポットが多かったので、新しく種を購入して蒔いたら出芽する種が多くありました。今年度は事情により、植えるのは校長室前のみとなりますが、「青いカーテン」になってくれることを期待しています。

  • 楽しかった児童会イベント

    2020年7月30日

    児童会が主催した「児童会イベントデー(児童会夏祭り)」が行われました。今年の6年生は人数が少ないため、全員が児童会役員となっています。そのため、6年生全員が作り上げた行事とも言えるものでした。

    校内の特別教室に「ゴミの分別競争」「曲当てクイズ」「アルミ缶ボーリング」など様々なゲームを楽しめるブースを開設し、全校児童がなかよし班で順番に回りながらゲームを行いました。6年生はゲームの計画運営に加えて、コロナ対策も考えなくてはならず、例年よりも大変なことも多かったようですが、全校みんなが楽しめる行事を作り上げてくれました。

  • 自転車クラブが始まりました。

    2020年7月28日

    7月27日(月)、交通安全協会の皆さんや、警察署の方、伊那市生活環境課交通安全係の方、自転車指導の先生に来ていただき、自転車クラブ発足の会を行いました。会長さんから励ましの言葉をいただき、子どもたちは「学科をがんばりたい」「安定して乗れるようにがんばりたい」など、願いを語っていただきました。会のあと、実際に自転車に乗って、走行の練習をしました。ほんとうに久しぶりの練習にも関わらず、安定した運転ぶりで、昨年までの練習で身についた技能の確かさを感じました。関係の皆様方の熱心なご指導のおかげであることは言うまでもありません。大きな大会はありませんが、学校や地域に交通安全の意識を高める、というクラブ本来の願いを実現するためにもクラブ員の皆さんにはがんばってほしいです。

  • 6年生が新聞について学びました

    2020年7月21日

    7月17日(金)、6年生が信濃毎日新聞の山嵜さんに来ていただき、新聞をスクラップすることについて学びました。昨年度、5年生の時に印象的な見出しの工夫や、限られたスペースを有効に使って必要な内容を説明している本文の工夫について学びました。今回は、新聞で知ったことについて、考えるテーマの方向を決めて、自分の気持ちやメッセージを添えてスクラップ新聞を作るということを教えていただきました。身近なところにある新聞ですが、実際に手に取って読むことを楽しむように親しんでいきたいです。

  • 今年度初めての授業参観日

    2020年7月9日

    今年度初めての授業参観日でした。新型コロナウィルス感染予防のため、3日に分けて、おうちの方に参観していただきます。2年にじ組では、カタカナの復習をしました。カタカナが書けるかな、どんな時にカタカナって使うのかな、ということを振り返りました。お友達と相談する時間はマスクをして、できるだけ間をあけてお話するようにしました。参観していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

  • 6年生、砂防ダムと地層の学習

    2020年7月4日

    7月3日(金)、6年きずな組の13名の皆さんが、高遠にある「小田井入沢砂防ダム建設現場」の見学に行きました。建設現場では、天竜川河川事務所の方から、土砂災害の被害や砂防ダムが果たす防災の役割について説明をしていただきました。その後、建設現場で働いていらっしゃる方々の指導の下、ショベルカーの乗車体験や測量のしくみ、生コンの打設のようす等の観察を行いました。最後は、ドローンを使って記念撮影をしていただきました。

    砂防ダムの見学が終わったあと、伊那市立東部中学校に行き、地層の観察を行いました。東部中学校には厚い火山灰の地層があります。東部中学校の理科の先生に地層まで案内していただき、地層について説明していただいたあと、火山灰の採取を行いました。この火山灰は理科の授業で観察する予定です。

    砂防ダム見学にかかわってくださった方々、地層見学の機会を与えてくださった東部中学校の先生方、ありがとうございました。

  • 麦の刈り取り

    2020年7月3日

    7月3日(金)、梅雨の晴れ間を縫うように、4年生が「貝沼の自然環境を守る会」の皆さんと一緒に麦の刈り取りを行いました。地域の方が育てている麦畑の一部を残しておいていただき、各自持ってきた鎌を使って自分たちの手で刈り取りました。けがをしないように、という注意を聞き、気を付けながら刈り取りました。麦をどのように活用するか、これからの学習の中で考えていきます。協力していただいた「守る会」の皆さん、ありがとうございました。