児童会清掃委員に呼びかけによるごみゼロ登校が行われました。この日は、とても天気は良かったのですが、とにかく冷え込みの厳しい朝でした。凍える寒さの中、たくさんの子どもたちが協力してくれました。いつもきれいな手良の地域ですが、より一層きれいになりました。この日は子どもたちの挨拶の声もとても元気よくさわやかでした。ごみゼロ運動を通して地域の環境美化への意識が高まった子どもたちです。
1月19日 来入児保護者説明会&一日入学
1月18日 花育
1月12日 6年 命の学習
駒ケ根市おひさま助産院の小林まゆみ先生から、受精・妊娠・出産の仕組みを通して『命の大切さ』を教えていただきました。小林先生は、「お母さんから生まれたとき、人はそのときが一生で一番苦しいのだから、みんなはその苦しみをすでに乗り越えて生きている強い存在。だからこそ、命を軽い気持ちで無駄に捨ててはいけない。」と教えてくださいました。
子どもの感想を紹介します。
○びっくりしたのは、私たちが「1277兆5000億分の1」という低い確率の中で生まれてきていた、という事実です。「これだけ大変な中生まれたのならば、その分しっかり生きよう。」と思いました。そして、お母さん達にも感謝しないといけないと思いました。
○生まれてくる前の胎内記憶、生まれてくるときの誕生記憶を、小さい時には半分くらいの子が覚えているのに、大人になるとその記憶はほとんど忘れられてしまうことを初めて知りました。
12月25日 2学期終業式
Zoomでの終業式となりました。児童の発表では、5年生「米作り」、6年生「春日城址歴史学習」「修学旅行」を事前にパワーポイントにまとめ映像で発表しました。
校長講話では、88日間健康に過ごせた自分に自ら感謝してほしい。何度も考えて考えて挑戦した自分をほめててほしいと、一人一人を認めていただきました。また、初夢についても、そのいわれを教えていただき、新年に向けて、3学期に向けてよいスタートを切ってほしいと話していただきました。
また、今回のzoomでの終業式では、各教室に分かれて視聴したのですが、各教室で校歌を合唱しました。久しぶりに全校が一緒になって歌った校歌。手良小学校が一つにまとまった瞬間でした。
明日から年末年始の冬休みとなります。めあてをもって充実した日々を送り、3学期も元気に登校してきてください。
12月25日 仙丈チャレンジタイム
手良っ子の体力向上を目指して、今年も仙丈グループ毎4つの種目にチャレンジします。どの種目も楽しみながら体力UPを目指せます。11月から1月にかけて、計4回金曜日の朝の時間にチャレンジです。この日は3回目の挑戦日でした。
①踏切くぐり<敏捷性・巧緻性・全身持久力>縄を持つ人は縄を上下に動かします。他の人は縄をしたからくぐります。その合計数を記録します。5分間で何回くぐれたか挑戦です。②玉を運べ<敏捷性・全身持久力>反復横跳びのコートを使い、片隅にはバケツの中に玉入れの球が入っています。反対側には空のバケツがあります。1こずつ運んで、すべて反対側へ運び終えたら次の人と交代。12人が終えるタイムを計ります。③けんけんぱリレー<巧緻性>10mをけんけんぱで進み、反対側まで行ったら次の人にタッチをしてもどる。失敗してしまったらそこからスタート。6往復(12人分)のタイムを計る。④ハイハイリレー<巧緻性・全力持久力>10mをハイハイで進み、反対側まで行ったら次の人にタッチしてもどる。6往復(12人分)のタイムを計る。
12月25日 サンタがやってきた!
12月19日(土) PTA親子トンカチ教室
多くの皆さんが参加してPTA親子トンカチ教室が開催されました。今年は「ミニテーブル」を作りました。建設労連手良分会の皆さんの優しく丁寧なアドバイスのお陰で、親子で楽しく木工体験をすることができました。写真のように、今年は密集しないように体育館やいくつかの教室に分かれて分散して行いました。そして、作品が出来上がると、児童玄関で校長先生やPTA副会長に記念の焼き印を押してもらいました。
親子が集うPTA活動を今年初めて行うことができました。本部役員を中心に何度も感染対策を練り、当日も入念な打ち合わせをしての実施でした。子どもたちの楽しみにしている行事のために誠心誠意取り組んでいただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。様々な意味で、心に残る作品が仕上がりました。
12月17日(木) 学校運営委員会・学校評議員会
学校運営委員のみなさん、学校評議員のみなさんに授業参観をしていただいた感想をいくつか掲載いたします。
・コロナ感染予防対策をとって学校生活を送っていることがよく分かった。換気のため教室や廊下も寒さを感じるので、子どもだけでなく先生方も風邪予防にも努めてほしい。
・子どもたちの自ら学ぶ姿、互いに協力して学ぶ姿が見られた。一方通行の授業でないことが分かった。学年ごとの廊下掲示を通しても子どもたちの成長がよくわかる。作品一つ一つを丁寧に扱っていただいている先生方に感謝である。
・清掃後というのもあったかもしれないが、ごみやほこりのない学校に驚いた。教室環境だけでなく、隅々まで清潔な学校であることがうれしかった。
等の感想をいただきました。また、次年度のコミュニティースクールの方向として
・感染対策を取りながら学校行事や地域行事で連携していくこと
・学校沿革について正しい沿革を確認していくこと
・各種ボランティアの充実を図ること
・令和3/4年度生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進事業について地域で連携して取り組んでいくこと
等が確認されました。