外国語・外国語活動の授業が始まりました。本年度はALTとしてサマンサ先生を本校にお迎えし、主に3~6年生の授業でご活躍いただきます。
サマンサ先生は、あの「ウサイン・ボルトさん」の母国・ジャマイカのご出身です。すっかり日本の生活にも慣れ、「日本食がとてもおいしい」とお話しされていました。
5年生の授業では、まずはサマンサ先生の自己紹介から。朱色の素敵な着物を着た写真を紹介してくれました。日本が大好きなんですね。
サマンサ先生、よろしくお願いします。
手良地区文化祭が変更になっています。
コロナ禍の中、本校に様々な形で関わっていただいた学校ボランティアの皆さんに感謝する会を行いました。都合のつく方だけの参加となりましたが、それでも例年以上のボランティアの皆さんに参加していただきました。
登下校の安全をいつも心配してくださった、子ども安全見守り隊の皆様
毎月火曜日の朝が楽しみでした、読み聞かせボランティアの皆様
毎日子どもたちの下校後隅々まで消毒していただきました、消毒ボランティアの皆様
今年で24回目となりました親子ふれあいトンカチ教室の講師、建設労連手良分会の皆様
子どもたちの学習の優しく支えていただきました、学力向上支援の皆様
これまでの経験を活かしてわかりやすく畑の学習、米づくりの学習を支えていただいた皆様
専門的な知識を基にふるさとの良さを教えていただいた皆様
その他にも、畑の学習、水泳学習、太鼓指導、給食への食材提供、米作り、郷土館の整備など様々な場面で私たちを支えていただきました。本当に一年間ありがとうございました。
4年生がまめまめクラブの皆さんと昔の遊びで交流しました。。子どもたちが書いたお礼の手紙を紹介します。
「わたしが一番心に残ったことは、ゴリラのやつと、頭にお手玉を乗せるやつです。ゴリラのやつは、順番がごちゃごちゃになって難しかったけど、楽しかったです。頭にお手玉を乗せるのは、面白かったし、楽しかったです。最後にお手玉をくれて、すごくうれしかったし、お母さんも、かわいい色だねと言っていました。ありがとうございました。」
「まめまめクラブの皆さん、手良小学校に来てくれてありがとうございました。お手玉がとても楽しいと思いました。できれば、また来てほしいです。ジャグリングがとてもすごかったです。みんなで輪になって、お手玉を回していくのもとても楽しかったです。お手玉を使ってもっと遊びたいです。」
経木使用の放送原稿より
今日の給食には、伊那市よりいただいた経木が使われています。経木とは日本の食文化の道具として使われてきた日本伝統の包装材です。スギやヒノキ、赤松などの木を紙のように薄く削って、揚げ物や焼き物の敷物にしたり、おにぎりをくるんだりします。今日は、つくね焼きの敷物にしました。木のほんのり爽やかな香りや、ぬくもりと優しさを感じませんか?かつては食事に欠かせないものでしたが、生活スタイルの変化により、時代とともに減少してしまいました。伊那市では、経木の良さに改めて注目し、地域の木である赤松、通称「伊那マツ」の有効活用をするとともに、木の良さを知り、さらには森林を大切にする気持ちにつながるよう活動しています。今回は、その取り組みの一つとして給食で経木を使いました。みなさん、いかがでしたか?是非、おうちでも話題にしてみてくださいね。