学校生活ブログ

ICTを活用して

2022年1月25日

先週は担任が在宅で、子どもたちは学校で、スクールタクトとZOOMを用いて授業を行ったクラスがありました。初めからうまくいくわけではありませんでしたが、回数や日数を重ねるごとに課題を少しずつクリアしてより授業がよくなっていきました。ICTは、使わなくては技能が向上していかないことがよくわかりました。

6年生の理科プログラミング授業では、iPadとマイクロビット(教育用の小型コンピューターボード)をつないでiPadから指令を出して、マイクロビットが反応することを1日目は行っていました。2日目は、明るさで感知するセンサーを作るのが目的でした。担任の先生は「ただ作ればいいじゃなくてちゃんと意味を理解してもらいたい」という願いを持っていると感じました。

子どもが操作する時間はたっぷりあり、子どもたちが考えて、身に付けたことを使って自分たちでプログラミングをする授業でした。