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8月20日、2学期がスタートしました。夏休み中、静かだった校舎に、子どもたちの元気な声と活気が戻ってきました。
始業式の校長講話では、校長先生の夏休みの体験、オリンピックのスケートボードに出場したスカイ・ブラウン選手のお話をお聞きしました。スカイ・ブラウン選手のヘルメットに記された言葉は
Be brave,have fan & do it’cause you love it !!
(勇気を持って、楽しんで、大好きだからやるんだ!!)
伊那西小学校の2学期は、スカイ・ブラウン選手のようなポジティブでキラキラした笑顔がたくさん輝くことと思います!
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毎週水曜日の朝の時間は全校音楽です。体育館ではなく、森の中で行われます。鳥の声、木々の葉音を聞きながら、全校皆で歌います。こんな幸せな時間はありません。この美しい森のの中で、もっともっと歌いたい、毎週そう思います。
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コロナ禍の中、全校音楽集会は、どこの学校でも行うことが難しい集会です。4月21日、本年度初めての全校音楽がありました。これ以上ない青空のもと、鳥の声を聴きながら、林間で行われました。間隔を十分に開け、「手のひらを太陽に」を、身体全体を使って表現しました。こんなに気持ちのいい、こんなに素晴らしい全校音楽があるのかと、感動の時間でした。
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花育全校集会 【9日(水)】
「やさしい気持ち」や「あたたかい気持ち」になる花の魅力。3年生の花育授業では,「どうして太さや花の数をそろえるのですか?」,「ビニールハウスでつくるのはなぜですか?」,「ハウスがないときにはどう育てればいいですか?」等の子どもたちの質問にJAの城取さんが答えてくれました。生産者の平田さんの「小さな苗から2~3ヶ月手入れして成長して,ハウスが花畑のようになるのを見るときがとてもうれしい。」という言葉は,子どもたちにも伝わりました。