• 6月23日(木)暑くなってきました

    2022年6月23日

    写真:長谷中学生から「長谷の太陽」になる唐辛子の苗をいただきました。

    22日(水)にプール開きを行いました。大都市では、民間のプールを使って授業をするところもありますが、敷地内にプールがありいつでも使用できるようになっていることはありがたいことです。自分たちできれいにしたプールを使って学べることにも意味があると思います。1・2年生は水に親しむところからスタートです。プールが使えることにも感謝して、短い期間ですがたくさん楽しんでほしいと思っています。

  • 6月22日(水)留守中はまかせて

    2022年6月22日

    5・6年生が臨海学習等でお休みの3日間、4年生は最高学年として活躍することになりました。学校全体を動かす「放送当番」、お昼の放送は最初の挨拶もそこそこに給食を食べ始め、時間に間に合うように放送室へ。他の委員会もちゃんと最高学年であることを自覚して活動ができました。実は、臨海学習中の6年生も「あ、今朝の放送の時間だ。ちゃんとやってるかな?」とか「当番活動もやること多いからな。時間通りにやっていればいいけど」等、バスの中で時刻を確認しては、学校のことを心配していました。離れていても気持ちは一つなんだなと思った出来事でした。 写真:防犯教室の様子。不審者からも必死で逃げています

  • 6月21日(火)行ってきました

    2022年6月21日

    16,17日は5・6年生合同臨海学習でした。2年ぶりの実施です。天候に恵まれ予定した全ての活動を行うことができました。礼儀正しい態度、気持ちの良い挨拶と返事、普段の学校生活と変わることはありませんでした。宿泊先のおかみさんに“讃歌長谷”を歌ってほしいとリクエストされ、歌声のプレゼントもしてきました。「こんなきれいな歌声を聴くことができて嬉しい。たくさん元気ももらいました」とほめていただきました。海を見るのが初めての子もいて、浜遊びではしっかり泳いでいました。友だちと行くから学べることも深く心に残ることもたくさんあります。身体全部で体験したことは、きっとこれからの財産となっていくことでしょう。

  • 6月15日(水)ニコニコでした

    2022年6月15日

    今年から始まった水曜日の「スマイルタイム」。初めてでしたが、どの会場もニコニコの笑顔でした。仲良し班毎の活動なので、異学年交流の時間にもなっています。トランプの「ババ抜き」しているグループでは、一枚引く毎に大騒ぎ。いつもと違うメンバーでやっているから、クラスでみせるのとは違う姿も見られました。子どもたちがこれからの内容も考えていくので、今後回数を重ねる毎にさらに仲良しになっていくと思います。

  • 6月8日(水)長谷っ子講座

    2022年6月8日

    長谷の子どもたちが地域の方に学ぶ「長谷っ子講座」が開講しました。昨年度は、計画しては中止の連続でしたが、本年度は最初からできてホッとしています。全部で5講座(マレットゴルフ、長谷の自然体験、囲碁・将棋、昔の遊び、福祉体験)あり、子どもたちは自分の好きな講座を受講します。同じことをしながら、地域の方とも語り合い、触れ合って、講座の内容だけではなく様々なことを楽しんで学ぶことができると思っています。 写真:それぞれの講座の様子 カバンもきちんと揃えておかれていました

  • 6月4日(土)スマイル運動会

    2022年6月4日

    かけっこの真剣な顔。玉入れの予想外な結末。綱引きの大逆転劇。接戦だったハリケーン。いい勝負の大玉転がし。子どもたちが考えたリレー。全身を使った低学年のダンス。ピシッと揃った高学年のフラッグパフォーマンス。結果は14対14の引き分けで、スローガン通りの「全力出し切り最後にスマイル運動会」、最後までニコニコ笑顔の運動会でした。保護者の皆様に準備や片付けもしていただきました。感謝です。みんなでつくりあげた素晴らしい運動会になりました。写真:児童会長さんのあいさつではじまりました 最後の種目「ざんざ節」は長谷に伝わる踊りです。参観していただいた皆さんにも一緒に踊っていただきました。ありがとうございました。

  • 6月3日(金)運動会前日

    2022年6月3日

    全校で開閉会式の練習をしました。「ギラギラと輝く太陽の色は何だー」「あかー」・・・、「空に浮かぶ雲の色は何だー」「しろー」・・・と応援団長さんのかけ声に応えて赤組も白組も気合いが入ります。勝ち負けはつくかもしれませんが、大切なのは子どもたちが考えたスローガンの通り「全力出し切り最後にスマイル運動会」です。子どもたち、職員、そして明日参観してくださる皆さんと本年度の「スマイル運動会」を楽しみながら創りあげたいと思います。

  • 6月2日(木)できるよ

    2022年6月2日

    「練習頑張ったね。衣装もかっこいいよ。ちゃんとできてえらいなぁ」と低学年練習が終わった後に声をかけると「もう大丈夫。できるよ」と返事がありました。何回も繰り返してきたダンス練習の直後だったので、自信満々の声でした。1年生は全てが初めてで覚えることだらけです。種目毎の自分の立つ場所、かけっこのレーン、リレーのバトンを渡すこと、綱引きで気持ちを合わせて引くこと・・・。一人ではきっと無理かもしれませんが、みんな一緒にやることで動けたり、覚えたりすることができるのだと思います。大きな行事でも子どもたちはグンと成長します。「できるよ」の中には「もうできるようになったよ」という自信と満足感が感じられました。 写真:今朝の全校練習は「ざんざ節」でした。3名の講師の方々もよく覚えたねと感心しておられました。丁寧なご指導ありがとうございました 右:長谷小キャラクターを全校に募集し、本年度のキャラクターに決定した「ハー君とセー君」です。二人セットのキャラクターです

  • 6月1日(水)気持ちをそろえる返事

    2022年6月1日

    「今日は大玉転がしの練習をします」「ハイ」「自分の場所は覚えていますか」「ハイ」「低学年のみなさんもいいですか」「はい」「今日は通してやってみます」「ハイ」・・・朝の全校練習のこと。全校でいつものように黙って整列し、練習の開始を待っていました。担当の先生が練習の説明を始めます。すると、説明の区切りで1年生の女の子が「ハイ」と大きな返事をしました。その次の時は1年生の何人かが「ハイ」と返事を、説明が進む度に全校に「ハイ」の返事が拡がっていきました。全ての説明がわかったという返事の「ハイ」ではなかったと思いますが、運動会に向けて全校の気持ちがそろっていく「ハイ」の返事だったと思いました。言っている子どもたちも揃って返事をしていることは気持ち良かったと思いますが、聞いている私たちも気持ちが良かったです。 写真:大玉転がしの練習 右:砂場での水遊びと砂遊びが再び始まりました。いろいろな学年の子が混ざって遊んでいます

  • 5月31日(火)きちんとできる

    2022年5月31日

    昨夜から雨模様でした。朝の全校練習直前までグランドで出来そうだったのですが、集合し開始直後にパラパラ降り始めました。急遽、練習場所を体育館へ変更です。小規模校は、こういう小回りがきくところも良さの一つです。子どもたちも直ぐに反応して体育館へ。体育館では、整列するところからやり直しです。係の先生が「正面はこちら側です。ここに1年生の白組さんが並びます。ここへ2年生・・・」と言うと、赤白に分かれてあっという間に整列が完了しました。そして、自然に静かになり待つことができました。先生の誰かが「静かに」とか「列を揃えて」とか指示をしなくても、自分たちだけで「きちんとできる」長谷の子どもたちです。 写真:整列後、運動会の歌の練習を元気よくしました。力一杯歌っています