• はやくちことばにちょうせん!

    2021年3月5日

    1年生は多層指導モデルMIMを取り入れてことばの学習を進めています。「せっけんであらってまっしろかっぱくん」「らっこのしっぽはいっぴきいっぽん」などのはやくちことば12個を練習して、校長先生の前で言えるかどうか挑戦します。12個言えた人はもう一度校長先生のところに行き、12の中から校長先生が選んだ三つが言えたら「合格」です。あっという間に合格の人、ゆっくりじっくり何度も挑戦する人とさまざまでしたが、3月1日に1年生全員が合格しました。みなさん、よくがんばりました!!

  • 命の授業

    2021年3月4日

    2月26日(金) 富県の明生(めい)助産所 鹿野恵美助産師さんの「いのちの授業」がありました。2年生と5年生が対象です。

    2年生は、「わたしのはじまり」の紙芝居を見たり、生まれる時に産道を通る様子をマットレスを使って体験したりしました。赤ちゃんは羊水にプカプカ浮かんでいると聞いて驚き、体験では「みんな元気に生まれた!」と楽しそうでした。

    5年生は、第二次性徴や思春期の心の成長についてスライドや模型を見ながらお話しをお聞きしました。心は脳にあると知って気持ちを新たにするなど、自分の体や心の変化について考える時間になりました。

  • 青藍会感謝の会

    2021年3月4日

    平成19年から始まった富県小学校のヘブンリーブルーの栽培。平成22年からはそれを地域から応援する「青藍会(せいらんかい)」が結成され、10年以上にわたって学校といっしょになって活動を続けてきてくださいました。毎年夏から秋にかけて、道路沿いのネットにはたくさんの青いアサガオが咲き乱れ、富県の代表的な景観になりました。共同の活動の継続について、私たちは悩みながら青藍会の皆様とも相談をしてきましたが、今年で区切りとすることにしました。いちばん大きな理由は、つるの片付けなど高所の作業の安全性が確保できないということです。ほんとうに残念です。

    3月3日には代表の酒井由里さんはじめ伊藤さん、竹村さんにも来ていただき、栽培の経験がある5,6年生が参加してヘブンリーブルーの活動を振り返り、青藍会の皆さんに感謝する会を開きました。これまでの活動をまとめた動画を見たり、酒井さんのお話をお聞きしたりしました。酒井さんはじめふるさと富県に文化を育て、誇りを持てる地域にしようとという思いを行動に移した「人」がいたからこそ富県がアサガオ街道になったのだということを直接教えていただきました。ほんとうにありがとうございました。

  • 経木を使おう

    2021年3月1日

    22日(月)の給食に出されたごぼうチップスの下に経木(きょうぎ)をしいてみました。それに合わせて、株式会社「やまとわ」の中村さんと市役所の内山さんに来ていただき、伊那谷のアカマツで作られた経木について、5,6年生にお話をしていただきました。80年前に植えられたアカマツが枯れ切ってしまう前に、今の私たちの暮らしに生かし、環境を守ることにつなげることはできないかと考えたどりついたのがこの経木なのだそうです。削りたてのアカマツはとてもよい香りがしました。

  • PTAまとめの会

    2021年3月1日

    2月24日(水),PTAの全役員会と新現常任委員会が行われました。今年度は、コロナ禍で予定通りの活動は十分にできませんでしたが、相談を重ね、できる活動に取り組んできました。運動会の半日開催や音楽会のプログラム組み換えと田楽座さんの公演をお願いしたことなど、初めてのことに取り組んできました。PTAの皆さんにはプール掃除をやっていただいたり、全校詩集「しらかば」の発行を担当していただいたりと、学校を支えていただき、ほんとうにありがとうございました。来年度もよろしくお願いします