-
天候不順の日が多く、水泳ができる日が多くありませんでしたが、31日で最後の水泳の授業となりました。2年生はスチロールパイプを使って、お友だちをひっぱたり、長くつないでコースロープにしたりして水に親しみました。3年生はとなりの大きなプールで、ビート板を使ってクロールの練習をしました。バディの友達から「がんばれ」「もっと手を大きく」などと声をかけてもらいながら練習しました。夏休み中のプールで、練習の成果を試してみましょう。
-
7月27日、4年生がヘブンリーブルーの定植を行いました。去年のつるから種を取っておいて、ポットに蒔きましたが、出芽しないポットが多かったので、新しく種を購入して蒔いたら出芽する種が多くありました。今年度は事情により、植えるのは校長室前のみとなりますが、「青いカーテン」になってくれることを期待しています。
-
児童会が主催した「児童会イベントデー(児童会夏祭り)」が行われました。今年の6年生は人数が少ないため、全員が児童会役員となっています。そのため、6年生全員が作り上げた行事とも言えるものでした。
校内の特別教室に「ゴミの分別競争」「曲当てクイズ」「アルミ缶ボーリング」など様々なゲームを楽しめるブースを開設し、全校児童がなかよし班で順番に回りながらゲームを行いました。6年生はゲームの計画運営に加えて、コロナ対策も考えなくてはならず、例年よりも大変なことも多かったようですが、全校みんなが楽しめる行事を作り上げてくれました。
-
7月27日(月)、交通安全協会の皆さんや、警察署の方、伊那市生活環境課交通安全係の方、自転車指導の先生に来ていただき、自転車クラブ発足の会を行いました。会長さんから励ましの言葉をいただき、子どもたちは「学科をがんばりたい」「安定して乗れるようにがんばりたい」など、願いを語っていただきました。会のあと、実際に自転車に乗って、走行の練習をしました。ほんとうに久しぶりの練習にも関わらず、安定した運転ぶりで、昨年までの練習で身についた技能の確かさを感じました。関係の皆様方の熱心なご指導のおかげであることは言うまでもありません。大きな大会はありませんが、学校や地域に交通安全の意識を高める、というクラブ本来の願いを実現するためにもクラブ員の皆さんにはがんばってほしいです。
-
7月17日(金)、6年生が信濃毎日新聞の山嵜さんに来ていただき、新聞をスクラップすることについて学びました。昨年度、5年生の時に印象的な見出しの工夫や、限られたスペースを有効に使って必要な内容を説明している本文の工夫について学びました。今回は、新聞で知ったことについて、考えるテーマの方向を決めて、自分の気持ちやメッセージを添えてスクラップ新聞を作るということを教えていただきました。身近なところにある新聞ですが、実際に手に取って読むことを楽しむように親しんでいきたいです。