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富県小学校には12の「なかよし班」があります。各学年から一人か二人が入る9人から10人の学年をまたいだ班がなかよし班です。この班で、みんなでやりたいと考えた遊びを楽しみます。今日は、教室や校庭などいろんなところで、ハンカチ落としやこおりおに、かわりおに、ボールあて、だるまさんがころんだ、ドッチボール、いろおになどの遊びをしました。10月には高烏谷山(たかずやさん)遠足がありますが、このなかよし班で登ります。学年をこえた集団での活動や学びは楽しみで、また、学ぶことの多い取り組みです。
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8月19日(水)から2学期がスタート、始業式がありました。児童を代表して、4年生と6年生のお友だちから2学期にがんばりたいこと、自分の目標についての発表がありました。
校長先生からは、「1 見て、聞いて、読んで、書いて、話して、やってみて、体全体を使って学習しましょう。2 同じ地域で生きていく今の友だちを大切にしましょう。3 あまり好きではないなあ、苦手だなと思う友だちがいたとしたら、そういう人のなかにあなたにとっての神さまがいます。神さまがその人を通してあなたに伝えようとしていることがわかるといいですね。」というお話がありました。授業も行事ももりだくさんの2学期、力を合わせて生活していきましょう。「元気も笑顔も100倍!」
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天候不順の日が多く、水泳ができる日が多くありませんでしたが、31日で最後の水泳の授業となりました。2年生はスチロールパイプを使って、お友だちをひっぱたり、長くつないでコースロープにしたりして水に親しみました。3年生はとなりの大きなプールで、ビート板を使ってクロールの練習をしました。バディの友達から「がんばれ」「もっと手を大きく」などと声をかけてもらいながら練習しました。夏休み中のプールで、練習の成果を試してみましょう。
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7月27日、4年生がヘブンリーブルーの定植を行いました。去年のつるから種を取っておいて、ポットに蒔きましたが、出芽しないポットが多かったので、新しく種を購入して蒔いたら出芽する種が多くありました。今年度は事情により、植えるのは校長室前のみとなりますが、「青いカーテン」になってくれることを期待しています。
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児童会が主催した「児童会イベントデー(児童会夏祭り)」が行われました。今年の6年生は人数が少ないため、全員が児童会役員となっています。そのため、6年生全員が作り上げた行事とも言えるものでした。
校内の特別教室に「ゴミの分別競争」「曲当てクイズ」「アルミ缶ボーリング」など様々なゲームを楽しめるブースを開設し、全校児童がなかよし班で順番に回りながらゲームを行いました。6年生はゲームの計画運営に加えて、コロナ対策も考えなくてはならず、例年よりも大変なことも多かったようですが、全校みんなが楽しめる行事を作り上げてくれました。