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月一回、子どもたちが楽しみにしている読み聞かせがありました。メンバーの皆さんが選んでくださった本を毎回読んでいただく学年を変えて読み聞かせをしてくださいます。1年生は大型絵本の『おまえうまそうだな』を読んでいただきました。恐竜のこわそうなところやかわいいところに反応して聞いていました。ボランティアの皆さん、次回もよろしくお願いします。
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今年度初めての富小タイムがありました。5名の学習支援ボランティアの方が1年生と2年生の教室に入って、子どもたちが書いた学習プリントの〇付けなど、学習のお手伝いをしてくださいます。子どもたちはボランティアの方が丸を付けてくださるのが うれしくて、何度も並んでは丸をつけていただいていました。皆さん、これからもよろしくお願いします。
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職員の研修では、「模擬授業から学ぶ会」を行っています。これから行う予定の授業の一部を、職員が児童になって実際にやってみて、よさを学び合っています。この日は、5年生の教室で、算数と図工の授業の最初のところをやってみる職員と、児童の学びのようすを動画で振り返る職員がいました。今回が3回目ですが、いつも授業を見たり、体験したりしたあと、「よかったところ」「取り入れたいところ」を伝え合っています。この学びをそれぞれの教室の授業に生かしていきたいと考えています。
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富県小学校には12の「なかよし班」があります。各学年から一人か二人が入る9人から10人の学年をまたいだ班がなかよし班です。この班で、みんなでやりたいと考えた遊びを楽しみます。今日は、教室や校庭などいろんなところで、ハンカチ落としやこおりおに、かわりおに、ボールあて、だるまさんがころんだ、ドッチボール、いろおになどの遊びをしました。10月には高烏谷山(たかずやさん)遠足がありますが、このなかよし班で登ります。学年をこえた集団での活動や学びは楽しみで、また、学ぶことの多い取り組みです。
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8月19日(水)から2学期がスタート、始業式がありました。児童を代表して、4年生と6年生のお友だちから2学期にがんばりたいこと、自分の目標についての発表がありました。
校長先生からは、「1 見て、聞いて、読んで、書いて、話して、やってみて、体全体を使って学習しましょう。2 同じ地域で生きていく今の友だちを大切にしましょう。3 あまり好きではないなあ、苦手だなと思う友だちがいたとしたら、そういう人のなかにあなたにとっての神さまがいます。神さまがその人を通してあなたに伝えようとしていることがわかるといいですね。」というお話がありました。授業も行事ももりだくさんの2学期、力を合わせて生活していきましょう。「元気も笑顔も100倍!」