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10月26日、「貝沼の自然環境を守る会」の皆さんにやり方を教えていただいて、畑に麦の種をまきました。あまり厚く土をかぶせないようになど、注意を聞きながらまきました。2週間ほどで芽がでるようです。今日は富県保育園の年少さんと年長さんも来て、いっしょに種まきを体験しました。真っ青な空の下、気持ちよく活動できました。守る会の皆さん、ありがとうございました。
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本校では5,6年生で一部教科担任制を取り入れています。6年生の担任が5,6年生の外国語活動を、教頭が6年生の理科を担当しています。今日の参観日はそれぞれの授業の様子を見ていただきました。外国語活動では、where is the post office? 場所をたずねたり、答えたりする言葉について学びました。理科では、顕微鏡やルーペを使って、岩石の様子を観察しました。
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春富土地改良区副理事長の小松 研さんに案内をしていただき、4年生が高遠ダムと富県、新山地区の井筋見学にいってきました。出発前に小松さんから最初に出された宿題は、
①高遠ダムの水はどこからどこへいくのでしょう。
②昔の水路と今の水路の違いは何でしょう。という2つでした。
子どもたちはダムを上から見て「うわぁ!すごい!湖!?」と歓声を上げていました。そこからバスにのり、左右をきょろきょろ見ながら水路を追いかけます。昔の井筋の見学では森の中にある細い水路を、ノミやカナヅチでほって広げたときいて、「どれくらいかかったんだろう?」と当時の苦労を想像していました。当たり前に見てきた水路にも歴史があり、意味があることを小松さんのお話や自分の目で知ることができました。
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密を避けてクラスを2日に分け、1時間目に授業参観を行っています。2年生は音楽。11月の音楽