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富県小学校には、全校で12グループの1年生から6年生までいっしょにしたなかよし班があります。読書旬間の企画で、今朝はなかよし班ごとに集まり、6年生が読み聞かせをしてくれました。おにいさんやおねえさんが読んでくれるお話を楽しく聞くことができました。また、今日の給食は絵本の「ぐりとぐら」にちなんだメニューで、カステラがでました。6年生のみなさん、給食の先生方、ありがとうございました。
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今日から読書旬間です。読み聞かせボランティアの皆さんから「お話玉手箱」のプレゼントがありました。「お花が笑った」の手袋シアターのあと絵本の読み聞かせをしていただきました。絵本は、1~3年生が「まどから・おくりもの」(五味太郎作・絵)、4~6年が「フレデリック」(レオ・レオニ作・谷川俊太郎訳)でした。黒いパネルを使った「金のガチョウ」のパネルシアターはとても幸せな気持ちになるお話でした。読み聞かせボランティアの皆さん、ありがとうございました。
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12月7日(月)から18日(金)まで読書旬間になります。今朝は図書委員会による児童集会がテレビ会議システムを使って行われました。図書館のルールなどについて〇×クイズ形式で委員が画面を通じて紹介しました。旬間中には図書委員や先生方による読み聞かせやビブリオバトル、読み聞かせボランティアさんによる「お話玉手箱」、家庭読書、物語に出てくるメニュー献立などの企画があります。楽しみですね。
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3年生が畑で育ててきたかぶを保育園に子どもたちのお迎えに来るご家族に販売しました。大きさにしたがって、中と大に分け、それぞれ値段をつけました。「かぶをいかがですか」と注文を聞いたり、お聞きした注文の大きさと数をまちがえないように袋に入れたり、おつりをきちんと渡したり、とてもいい学習になりました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。あっという間に売り切れになってしまいました。
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2020年11月26日
絵画指導の経験が豊富な二人の職員を講師に絵画指導についての研修がありました。はじめに、構図のとり方について、たとえば「斜め」をうまく使うと絵に動きが出ることなど、実際の子どもさんの作品を見ながら教えていただきました。続けて、パレットに赤と青の絵の具を出して、それを使ってぶどうの色を上が赤で、下に行くにしたがって青が濃くなるように描く体験をしました。教室や廊下には子どもさんの作品が掲示されていますので、機会がありましたらご覧になってほしいと思います。