• 12月24日 2学期終業式

    2020年12月24日

    8月19日(水)から始まった2学期が今日で終わりになります。テレビ会議システムを利用して各教室で終業式を行いました。児童を代表して、3年生と6年生のお友だちから2学期を振り返っての感想を発表がありました。続いて、合唱クラブの歌と6年生の福島への修学旅行の報告を聞きました。

    校長先生からは、

    「廊下に張られたえがおの花はいつかはずしてしまいますが、ほんとうのえがおの花はどこに咲くのでしょうか。そうですね、皆さんの心の中に咲きます。もしかしたら、今日お友だちにしてもらったことや「ありがとう」って思うことがあって、書いてもいいな、と思うことがありませんでしたか。そうだとしたらみなさんの心の中にえがおの花は咲いたのです。お友だちの顔を見て、あ、今えがおの花が咲いたな、と思うときはありませんか。あなたの言葉や行動で、お友だちの心の中にえがおの花を咲かせることができます。これからも心の中にえがおの花が咲く、富県小学校にしていきましょう。」というお話がありました。

    明日からは年末年始のお休みです。1月7日にはまた元気でお会いしましょう。

  • こうじのみなさん がんばってください!!

    2020年12月24日

    富県小学校では、給食調理場が古くなったため、8月から取りこわして、新しい給食調理場を作っています。夏には、調理場の建物が大きくなるため、そばにあった大きな桜の木を何本も切り倒しました。その桜の木を教頭先生に小さく切っていただき、1年生が集めた秋の木の実やひいらぎの葉を飾り付けた置物を生活の時間に作りました。できあがった作品は、お世話になった方々にプレゼントすることにしました。1年生の廊下からは、調理場を作るために働いている方々のお仕事がよく見えます。「寒いのにがんばっておしごとをしているね」「ありがとうって、いいたいね」と話し合った1年生は、みんなで文字を分担して書き、それを窓ガラスに貼り付けて「ありがとうメッセージ」にしました。1年生の皆さん、ありがとうございました。

  • えがおの花 1500枚達成しました

    2020年12月22日

    なかよし月間中の児童会の活動として取り組んできた「えがおの花」が先週、目標の1500枚を突破しました。えがおの花は、友達にしてもらってうれしかったことや「ありがとう」と思ったことを花びらのメッセージカードに書いて児童玄関の模造紙に貼り付けて作ります。児童会の正副会長が毎日昼の放送で枚数の途中経過を報告したり、書かれたメッセージを紹介したりしました。達成を喜ぶ児童会正副会長さんたちです。

  • 2年生、大豆の脱穀(だっこく)

    2020年12月21日

    2年生は、貝沼の自然環境を守る会の皆さんに来ていただき、以前刈り取りをして干しておいた大豆の脱穀をしました。今日豆にした大豆を使って、3学期にはおとうふづくりの学習を計画しています。協力していただいた守る会の皆さん、ありがとうございました

  • きらきら福地さんとの交流

    2020年12月18日

    児童会のみどり委員会は、学校近くにある高齢者の施設「きらきら福地」さんを訪問して、あやとりやおてだま、風船バレーなどを通して交流しました。利用者の皆さんは知っていることも多く、あやとりなどのやり方を教えていただく場面もありました。児童会の時間だけの限られた交流でしたが、利用者の皆さんのえがおを見ることができてうれしかったです。ありがとうございました。