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1月12日、たくさんの雪が降りました。次の13日は晴れてとても良い天気になったので、1年ゆめ組のお友だちは元気に校庭に飛び出し、雪合戦をしました。空は真っ青、気持ちよかったです。いろんな学年のお友だちも雪遊びをしたので、学校のここにもあそこにも雪だるまが登場しました。
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テレビ会議システムを利用して各教室で始業式を行いました。児童を代表して、1年生と4年生のお友だちから3学期の目標について発表がありました。
校長先生からは、「聖書という本の中に次の言葉があります。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一粒のままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。
たった一粒の麦でも地面に落ちて死ねば、そこから芽が出て成長して、一粒の何倍もの実を結びます。たくさんの麦はパンやめんになって人間の食べ物になり、それを食べた人間の栄養になり、健康なからだをつくり、私たちのいのちとしてよみがえります。
私たちはたくさんの自然の命をいただいて生きているんですね。
そのことを忘れないように、ご飯の前に、私たちが言うことがあります。そうです。「いただきます」と言います。富県小学校では、もっとわかりやすく「あなたの命を私の命にいただきます」といいます。ご飯の前のあいさつの時には、牛や麦のお話を思い出して、感謝の気持ちで言えたらいいなあ、と思います。」というお話がありました。
4月からの新しいステップに向けて、充実した3学期にしましょう。 -
3年生~6年生が、伊那スキーリゾートでスキーやスノーボードを行いました。今年のスキー・スノーボード教室は、前日から今季一番の寒波が到来しており、コンディションが心配されましたが、幸い、小雪がちらつく程度で風もなく、適度な気温で雪面の状態がよく、ウィンタースポーツには絶好のコンディションでした。
3年生は初めてのスキー・スノーボード教室で、中にはスキーをやるのが始めての子もいて、午前中はおっかなびっくりの様子が見られましたが、午後にはほとんどの子が、ボーゲンができるようになり、スキーの楽しさを味わっていました。上級生になると、何回もリフトに乗って、斜面を下りおり、風を切る爽快感を味わっていました。
今年は感染症対策に気を遣う中でしたが、多くの方のお支え、ご理解により子どもたちも満足した一日を過ごすことができました。ありがとうございました。
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1月7日、こままわしやお手玉、はごいた、だるまおとしなど、昔から伝わっているお正月の遊びに1年ゆめ組のお友だちが挑戦しました。初めてやってみる遊びもたくさんあって、みんなは好奇心いっぱいで挑戦していました。初めてこままわしをするのに、一発でできてしまうお友だちもいてびっくり。校長先生や教頭先生も子どものころに帰って本気で遊んでしまいました。ゆめ組の皆さん、いっしょに遊んでくれてありがとう。
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習字や絵、作文、詩、工作、理科の研究、スクラップ新聞などいろいろなところに作品を応募して、その結果いただいた賞状を校長先生から手渡されました。学年ごとに校長室でいただきました。入選、入賞された皆さん、おめでとうございます。おうちの方にも見ていただきましょう。