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1年生が秋探しに出かけました。野口の八幡様で秋の自然を体いっぱいに感じてきました。お目当てのドングリは見つけられませんでしたが、真っ赤に色づいたカエデや松ぼっくりをたくさん拾ってきました。今後、教室ではサツマイモの茎を用いてリースづくりを行います。今日集めたたくさんの秋の自然は、子どもたちのリース作品の飾りとして活用していきます。
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市生活環境課の企画に応募し、上伊那地域のエコロジーについて核施設の見学を通して学んできました。上伊那クリーンセンター、クリーンセンター八乙女見学を通してごみ処理や再生エネルギーについて学びました。箕輪浄水場では、水資源について学んできました。これまで当たり前だと思っていたごみ処理や水道の水には、たくさんの税金(私たちのお金)が使われていることに気づいた子どもたち。これから、自分たちが取り組むべきエコについてしっかり考えることができた一日となりました。
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今年の学校の畑では、サツマイモの収穫時期を迎えました。この日は3年生がサツマイモを収穫しました。どのサツマイモも豊かに成長し、見事に実っていました。しばらく寝かした後、11月下旬には焼き芋大会を企画しています。
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自分たちの暮らしている地域のことをもっと詳しく知りたいと、地域探検を通して現地学習を行ってきました。今日はその3回目です。講師は今回も地元のことに大変詳しい宮原さんにお願いしました。鳥の宮湧水、百庚申、蟹澤の松、清水庵など地域の歴史や地形の特徴について学びました。どうしてこの場所から水が湧いているのか?どうしてしてこの場所にたくさんの石碑があるのか?など、これまで疑問だったことがどんどん解決していきました。もっと手良のことが好きなった一日になりました。
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OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA 手良公民館竹中館長を講師にお招きして職員研修を行いました。伊那西高校での美術指導の経験を通して、人間力を育てることについて講演していただきました。大切に取り組んだことの一つに、コミュニケーション力を高めることを大切にされたと教えていただきました。本音で語り合うことで、互いの認め合いにつながり、作品にも哲学的なものが多く描かれるようになったり、汚いものから美しさを見出すようになってきたそうです。
子どもたちには無限の可能性がある。人間力を育てるとは、その可能性を引き出してやることだと教えていただきました。
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例年とは異なる運動会。さらに雨のため、一日順延となった運動会。今年は「特別な運動会」でしたが、当初よりご理解ご協力を得てこの日を迎えることができました。子どもたちは限られた場所、時間の中で、密度の濃い練習を重ねてきた成果を十分に発揮することができました。
当日の観覧にも多くの制限を設けさせていただきましたが、温かく子どもたちを見守り、優しいまなざしで観覧してきただきました。ありがとうございました。
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令和2年度がスタートしました。いつもなら当たり前にできていることができない3月の日々を過ごしました。みなさんは今日から始まる新しい一年に夢や希望を大きく膨らめ、この日を迎えたことでしょう。始業式の校長講話の中で、「当たり前のことが当たり前にできている自分のことを好きになってください。自分のことを好きになることで、友達や手良のことももっと好きになってください。」と語っていただきました。これから始まる一年、みんなで一つになって一歩一歩確実に歩んでいきましょう。
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9月下旬に稲刈りを行い、この日までしっかり乾燥させたもち米とうるち米。5年生の子どもたちは、順番に一束ずつ脱穀機の中に入れていきます。見る見る米袋がいっぱいになっていきました。機械のおかげと5年生のスムーズな動きで、あっという間に脱穀作業は終了しました。11月には1年間の米作りを振り返る収穫祭を予定しています。
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10月5日(月)、当日は秋本番を感じさせる校外活動日よりになりました。「秋の自然に親しむ日」の活動は、手良小学校の特徴的な行事の一つです。
まずは、縦割り班である仙丈グループ毎にカレーを作りました。6年生を中心にどの班もおいしいカレーができました。
おいしいカレーを食べた後は、スタンプラリー。今年は中坪方面でした。中坪公民館では校長先生からのなぞなぞにグループ毎協力しながら答える姿がありました。
秋の自然を十分に満喫した一日となりました。
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地域の皆様、保護者の皆様のご理解ご協力のおかげで、PTA資源回収を行うことができました。校庭いっぱいに広がったトラックに、次から次へと各地区からの資源物を積んだ車が列をつくっていきました。今年もたくさんの資源物を回収することができました。ご協力本当にありがとうございました。