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「災害は、いつ起こるか予測不能。100%の訓練で自分を守る」を目的として防災訓練を行いました。5年生は林間学習に出かけていたため、1~4年、6年生での訓練実施となりました。
9時10分緊急地震速報が全館一斉に流れ、緊迫した空気の中机の下に隠れる子どもたち。放送では学校中にガラスが割れ、足下も危ない状態であることが報告され、落ち着いて校庭に避難するよう指示がありました。どの学年も「おはしも」の約束がしっかり守れ、落ち着いて非難できました。コロナ禍での訓練であり、子どもたち同士の間隔も確実にとっての整列です。災害はいつ起こるか予測不能。それでも、子どもたちの頭はしっかり防災頭巾でおおわれていました。日ごろからの準備がしっかりとできている子どもたちです。
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1年生は25日と27日の両日、校庭の砂場でどろんこ遊びで楽しみました。最初はスコップを使った川づくりでしたが、遊びの幅はどんどん広がり、山ができたり、滝ができたり、ワニが泳ぎ始めたり・・・、みるみるダイナミックな遊びへと発展していきました。
どろんこになって遊んだ子どもたちの満足げな笑顔は本当に素敵でした。
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暑い中でしたが、2年生は自分たちが育てている畑で収穫作業を行いました。夏休み中に伸びてしまった草を取り、まずはジャガイモの収穫です。少し小ぶりでしたが立派なジャガイモがたくさん撮れました。この日は、トマトやナスなどもたくさん収穫できました。
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8月1日に始まった18日間の夏休みが終わり、2学期が始まりました。これまでと同じように、自分のめあてに向かって着実に歩んでいきましょう。
2学期の始業式も校長室よりZoomので配信で行いました。4年生、5年生の代表児童の作文発表がありました。具体的な目標めざして、毎日の学校生活を大切にしていきたいというしっかりとした発表でした。校長先生からは、「失敗しても、できなくても、考えて考えて考えて、何度でも挑戦している自分を発見できる学期にしてほしい」と、自分の見つめ返すことの大切さを教えていただきました。
2年生の授業では、夏休み中に取り組んだ作品の発表が行われていました。たくさんの思い出ができた夏休みになりました。子どもたちは夏休み中も、しっかり課題に取り組んでいました。
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3年生が消防署と警察署の見学に行ってきました。消防署では、映像を見ながら説明を受けているとき、緊急出動がかかり、子どもたちは緊迫した雰囲気を感じたようでした。救急車、はしご車、ポンプ車、等を間近で見ました。警察署では、パトカーの見学で運転席に座ったり、サイレンを鳴らしたり、赤色灯を付けたりして大興奮でした。署内の説明を受けましたが、留置場の前では無言でこわごわ説明を聞いていました。子どもたちは、消防署・警察署の方々が自分たちの生活を守るために働いてくれていることを実際の現場で感じて理解できたようでした。