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読書旬間実施の願いは、「家族と一緒に、または友だちと一緒に読書をしたり、本について語ったりして本に親しんで欲しい。いろいろな本に親しむ中で、心に残る一冊と出会い、豊かな心をもって欲しい。」です。
旬間中には、①全校朝読書、②読み聞かせボランティアの方々による「読み聞かせの会」、③学校職員による読み聞かせ、④お話し献立等を行っています。心に残る一冊と出会えたでしょうか?
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清掃時間に抜き打ちの避難訓練を行いました。清掃時間に突然の非常ベル、避難指示の放送も落ち着いて聞けました。児童たちは、近くの緊急集合場所に集まり、高学年が気配りをしながら校庭へと避難をしました。校庭では、密を避けるため、大きく間隔を取って整列しました。校長先生からは、「訓練は100点でなければならない。振り返りを大事にしてほしい。昨年伊那市では67件の火災が発生し、6人が命を落としている。火事は建物だけでなく命も奪うものである。1、火遊びをしない。2、大大が焚いている火のそばで悪ふざけをしない。」と、分かりやすく話をしていただきました。
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本校にて6年生に向けて東部中学校の学校説明会が行われました。PPを通して中学校の行事や生活などを教えていただきました。6年生は残り4か月で中学への進学です。誰もが期待と不安な気持ちをもって真剣に話を聞いていました。何より大切なことを教えていただきました。これから卒業までに小学校でやらなければならないことを確実にやっておくということです。
この説明会の後、中学の先生から英語の授業を受けました。子どもたちからは、「英語って楽しいね。」「中学での学習が楽しみ。」等の言葉が聞かれました。
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朝の時間から2時間目までを使って、各委員会が企画したゲームに縦割り班ごとに挑戦しました。縦割り班で、学校中を回っていろいろな教室に設営されたゲームを楽しむスタンプラリーです。障害物リレー、曲探しゲーム、環境クイズ、時間内に隠されたゴミを探し分別するゲーム、迷路ゲーム、などなど、縦割りの中まで体を動かし、相談し、今まで以上にもっと仲良くなれたおまつりになりました。
新型コロナ対策のため、全校集まっての開閉会式や表彰などは行えませんでしたが、普段の学校生活同様にコロナ対策のルールを守って楽しく過ごすことができました。
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プロバスケットボールチームである信州ブレイブウォリアーズのコーチや元選手の皆さんによるバスケットボール教室が行われました。長く体験したかったのですが、密を避けるため2時間目は6年生、3時間目は5年生がバスケットボール教室に参加しました。
ぎこちない動きだった子どもたちも、的確なアドバイスで見る見る上達していくのが分かりました。指一本でボールを回したり、ドリブルをしたり、シュートをしたり、わずかな時間でバスケットボールの魅力に取りつかれた子どもたちでした。
これからしばらく、本校ではバスケットボールブームとなりそうです。