• 1月12日 6年 命の学習

    2021年1月21日

    駒ケ根市おひさま助産院の小林まゆみ先生から、受精・妊娠・出産の仕組みを通して『命の大切さ』を教えていただきました。小林先生は、「お母さんから生まれたとき、人はそのときが一生で一番苦しいのだから、みんなはその苦しみをすでに乗り越えて生きている強い存在。だからこそ、命を軽い気持ちで無駄に捨ててはいけない。」と教えてくださいました。

    子どもの感想を紹介します。

    ○びっくりしたのは、私たちが「1277兆5000億分の1」という低い確率の中で生まれてきていた、という事実です。「これだけ大変な中生まれたのならば、その分しっかり生きよう。」と思いました。そして、お母さん達にも感謝しないといけないと思いました。

    ○生まれてくる前の胎内記憶、生まれてくるときの誕生記憶を、小さい時には半分くらいの子が覚えているのに、大人になるとその記憶はほとんど忘れられてしまうことを初めて知りました。

  • 1月18日 花育

    2021年1月21日

    JA上伊那から、伊那で生産しているアルストロメリアの花をいただきました。上伊那で生産しているアルストロメリアの切り花の生産数量は、日本一だそうです。環境委員の6年生が代表で受け取ってくれました。いただいた花は、各クラスで大切に世話をしています。

  • 12月25日 2学期終業式

    2020年12月25日

    Zoomでの終業式となりました。児童の発表では、5年生「米作り」、6年生「春日城址歴史学習」「修学旅行」を事前にパワーポイントにまとめ映像で発表しました。

    校長講話では、88日間健康に過ごせた自分に自ら感謝してほしい。何度も考えて考えて挑戦した自分をほめててほしいと、一人一人を認めていただきました。また、初夢についても、そのいわれを教えていただき、新年に向けて、3学期に向けてよいスタートを切ってほしいと話していただきました。

    また、今回のzoomでの終業式では、各教室に分かれて視聴したのですが、各教室で校歌を合唱しました。久しぶりに全校が一緒になって歌った校歌。手良小学校が一つにまとまった瞬間でした。

    明日から年末年始の冬休みとなります。めあてをもって充実した日々を送り、3学期も元気に登校してきてください。

  • 12月25日 仙丈チャレンジタイム

    2020年12月25日

    手良っ子の体力向上を目指して、今年も仙丈グループ毎4つの種目にチャレンジします。どの種目も楽しみながら体力UPを目指せます。11月から1月にかけて、計4回金曜日の朝の時間にチャレンジです。この日は3回目の挑戦日でした。

    ①踏切くぐり<敏捷性・巧緻性・全身持久力>縄を持つ人は縄を上下に動かします。他の人は縄をしたからくぐります。その合計数を記録します。5分間で何回くぐれたか挑戦です。②玉を運べ<敏捷性・全身持久力>反復横跳びのコートを使い、片隅にはバケツの中に玉入れの球が入っています。反対側には空のバケツがあります。1こずつ運んで、すべて反対側へ運び終えたら次の人と交代。12人が終えるタイムを計ります。③けんけんぱリレー<巧緻性>10mをけんけんぱで進み、反対側まで行ったら次の人にタッチをしてもどる。失敗してしまったらそこからスタート。6往復(12人分)のタイムを計る。④ハイハイリレー<巧緻性・全力持久力>10mをハイハイで進み、反対側まで行ったら次の人にタッチしてもどる。6往復(12人分)のタイムを計る。

  • 12月25日 サンタがやってきた!

    2020年12月25日

    今日はクリスマス。手良小学校にもサンタがやってきました。解錠を待つ子どもたちもサンタさんを見つけて満面の笑顔で玄関に集まってきました。玄関に入ると、一人一人に鉛筆のプレゼントをいただきました。2学期最終日、素敵な一日のスタートになりました。