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プール開きが行われました。「大きいプールでがんばります」「少しでも長く泳げるようになりたい」など各学年代表のみなさんから今シーズンの目標の発表がありました。さっそくその日のうちにほとんどの学年でプールに入りました。



約一か月の短い水泳シーズン。それぞれの目標に向かってがんばります。
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友だちのよさに気づく、共感しあう、一人ひとり違って当たり前だという感性を育てる、といったことを大切に「なかよし週間」の様々な取り組みを行います。
各学年での授業の他、葉っぱに「わたしがみつけた〈友だちのよいところ〉」を記入し貼り付ける「なかよしの木」。校長先生のお話、縦割り班(仙丈班)による清掃や体力テストの実施など、盛りだくさんの1週間です。
初日21日(月)は、体力テストに取り組みました。やり方をていねいに教える上級生、それを聞いて、または上級生の動きをまねて頑張る下級生。自分の体力の実態を知るとともに、他学年とのかかわりの中で、相手意識を高められる時間になりました。



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6月15日。梅雨の合間の青空と夏の雲のもと、今シーズンの水泳学習に向けて、プールの清掃を全校で行いました。
1,2年生は小プールを、3,4年生は大プールの壁を、5,6年生は大プールの床や周りの更衣室・トイレの汚れ落としをしました。額に汗をかきながら、残り水の中の生物を観察したり、冷水を浴びたりしながら、楽しく掃除ができました。
プールはすっかりぴかぴかに…。今シーズンもたくさん泳いで、体力をつけます。



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マスクの中の表情や口の開け方に気をつけて楽しく歌うことをめあてに、11日の金曜日に音楽集会が行われました。曲は「ビリーブ」(杉本竜一作曲)です。まず4年生に発表してもらい、続けて全校で、口の開け方や頬の挙げ方を工夫し、歌ってみました。
写真は、耳の前を指で押さえて歌っている様子です。

口をしっかり開けると、指を当てた場所がへっこむことが分かりました。このことをきっかけに、マスク越しではありますが、よりよい歌声を全校で響かせることができました。
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