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6年生が中心に企画し、4,5年生が協力して「1年生を迎える会」が行われました。全校のお友だちを前にして、1年生一人ひとり、堂々と自己紹介ができました。その後は仙丈グループ(1~6年生が集う10の縦割りグループ)に分かれて、6年生が考えたゲームを楽しみました。
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外国語・外国語活動の授業が始まりました。本年度はALTとしてサマンサ先生を本校にお迎えし、主に3~6年生の授業でご活躍いただきます。
サマンサ先生は、あの「ウサイン・ボルトさん」の母国・ジャマイカのご出身です。すっかり日本の生活にも慣れ、「日本食がとてもおいしい」とお話しされていました。
5年生の授業では、まずはサマンサ先生の自己紹介から。朱色の素敵な着物を着た写真を紹介してくれました。日本が大好きなんですね。
サマンサ先生、よろしくお願いします。
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満開の桜のもと、入学式が行われ、14名の初々しい新入生を迎えました。
入学式ではちょっぴり緊張しましたが、教室では、どの子も目をキラキラ輝かせ、先生のお話を聞いていましたよ。たくさんのワクワクやドキドキを楽しんでいきましょう!
新しい6名の先生方をお迎えし、手良小学校令和3年度がスタートしました。 -
温かな春の陽気の中、全校児童に育てられたパンジーの花道を通り、入場した卒業25名。在校生、保護者、教職員および市教委が参加する中、心温まる感動的な卒業証書授与式が行われました。一人一人中央の演題で卒業証書を頂き、卒業式の歌では低学年、高学年の呼びかけと歌の後、卒業生からの6年間の振り返りと未来に向けての決意の発表があり、歌「3月9日」の合唱が体育館いっぱいに響きました。本校を巣立った卒業生の皆さん、保護者の皆様、心よりお喜び申し上げます。おめでとうございます。
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卒業式が行われました。手良小学校の最上級生として、学校全体をまとめ、児童会・仙丈グループの中心として活躍した卒業生。在校生のあこがれ、目標でもありました。
「六年生とは何か」…行事はもちろん、日頃の生活からこんな視点で、自分たちの取り組みを見返し、向上心を持った20名の皆さん。「言われたことをその通りやっていたこれまでと違い、自分で考えて行動することの大切さ」を感じ、よりよい活動をめざしてきた日々。
学級目標は「仲間同士で協力し、笑顔あふれるクラスにしよう」。運動会や音楽会での真剣な表情とは裏腹に、普段の明るくてさわやかな皆さんの笑顔がとても素敵でした。
本日の卒業式では、しっかりと背筋が伸び、深々と礼をして卒業証書を受け取り、力強い歌声を響かせていました。
いよいよ、4月からは中学生。皆さんのよさをたくさん発揮して、中学の新しい仲間とともに、ますます活躍していってほしいと願っています。私たちは誇りをもって皆さんを中学にお送りします。
We are PROUD of you ! ( PROUD = 誇り…6年生の学年通信のタイトルです)