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学区内のSさんの牛舎に見学に行ってきました。朝は「えっ!大丈夫?」と思うぐらいの雨が降っていましたが、1年生の「行きたい!」という気持ちがその雨雲を吹き飛ばしました。

牛舎には20頭ほどの牛がみんなを迎えてくれました。はじめは怖がっていた1年生も、次第に「かわいい!」と思うようになり、持って行ったiPadで写真を撮りました。お土産に牛乳もいただきました。これまでとはちがった気持ちで、給食の牛乳もいただけるかな?


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手良公民館(てらとぴあ)で、公民館主催の「健口づくり講演会」が行われ、保健師の先生の講演、手良小学校の取り組みの発表などが行われました。
保健師の先生には、口の中の健康を維持することの大切さを、実際にトレーニングをしながら教わることができました。舌のトレーニングで唾液の分泌が促され、歯を守る働きにもつながっていくことがわかりました。

また、本校5年生のビデオ発表では、歯と口の健康につながる「足育」の実践などが発表され、実際に地域の皆さんにも体験していただきました。以下、参加された方々の感想です。
・口の健康の大切さが勉強できました。お風呂の中で、毎日トレーニングをします。
・唾液腺マッサージはとてもよいということがわかりました。
・講演を聴いて意識がたまりました。今まで歯のことは考えていましたが、「舌の筋力」の大事さは知りませんでした。
参加された皆さんへ「手良小歯のキャラクター(ピカじい/ピカばあ)の缶バッチや、子どもたちが描いた手作りの「歯みがきカレンダー」をお土産にお持ち帰りいただきました。
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よくかんで食べることは、食べ物のおいしさをよく味わえることをはじめ、あごの骨や筋肉を発達させ、唾液の分泌を促し、食べ物の消化・吸収を助け、虫歯予防にもつながるなど、よいことばかりです。
コロナウイルス感染予防のために、給食は「黙食」しています。食べることに夢中になり、「早食い」になってしまう子が多いことが課題です。

そのような子どもたちが「かむこと」を意識して取り組み始めました。これは6年生の様子です。

使用している機器は、かむ回数を自動的にカウントし、目安である一口30回に達すると音が出るもの。「カミカミセンサー」といいます。その様子を動画でご覧下さい。
カミカミセンサーを使った6年生の感想
・1000回を超えられてよかった。
・1000回噛むのは結構時間がかかる。
・案外噛んでいないことが分かった。
・食事でこんなに(噛むことを)意識するのはすごくたいへんだと思った。
・思っていたより噛めていた。普段自分が何回噛んでいるか意識していなかったから、今回分かってよかった。
・一口30回はすごく疲れる。でも噛むことはいいことなので続けたい。
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「机の下に身を隠す→廊下に整列→校庭に避難」といった、これまでの避難訓練のやり方を変え、「教室ではないところにいて、地震がきたらどうするか?」というテーマで、学校の様々な場所に行き、もし地震がおこったらどんな危険があるか、考える時間をとりました。

「落ちてくるものはないかな?」家庭科室の3年生。

「校舎から何か落ちてくる」「枝が折れて落ちる」校庭での危険を予測し、一番安全と思う真ん中を選んで頭を守る姿勢をとる6年生。「ダンゴムシのポーズ」です。

「あれが落ちてくる!」 1年生も体育館の天井を見上げながら考えました。

「地震がきた!」 先生の合図とともに、天井を見ながら「ダンゴムシのポーズ」をとった2年生。
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皆さんからたくさん、キャラクターの名前を寄せていただきました。ありがとうございました。

8月24日の児童会(保健委員会)で、寄せていただいたお名前のうち4つ候補を決めました。
こちらから投票してくださいね!(受付終了)
いよいよ最終投票です。それぞれ4つの候補名から一つずつお選びください。1人1回です。