「災害は、いつ起こるか予測不能。100%の訓練で自分を守る」を目的として防災訓練を行いました。5年生は林間学習に出かけていたため、1~4年、6年生での訓練実施となりました。
9時10分緊急地震速報が全館一斉に流れ、緊迫した空気の中机の下に隠れる子どもたち。放送では学校中にガラスが割れ、足下も危ない状態であることが報告され、落ち着いて校庭に避難するよう指示がありました。どの学年も「おはしも」の約束がしっかり守れ、落ち着いて非難できました。コロナ禍での訓練であり、子どもたち同士の間隔も確実にとっての整列です。災害はいつ起こるか予測不能。それでも、子どもたちの頭はしっかり防災頭巾でおおわれていました。日ごろからの準備がしっかりとできている子どもたちです。